近所の神社の夏祭り
昨夜はうっかりソファで寝てしまい、今頃慌てて更新している局長です。
寝違えたのか、微妙に首が痛いです・・・・・・
――― さて、少し前になってしまうが、20日(土)の昼間のお話。
家の周りを子供たちのお神輿が練り歩いていたので、この日が年に一度の夏祭りだという
ことに気付いた。
そういえば回覧が回ってきていた。

そこで、さっそくメイン会場となる近所の神社へ行ってみた。
これまで数回このブログにも出てきている神社だ。
しかし―――

見事なまでに閑散としている。
実は、東日本大震災での東北地方の被害を鑑み、お祭りの規模を縮小するという通達が
出ていたのだ。

例年は、昼間は子供たちのお神輿、夜はお囃子連の演舞と、地域のご老人メインによる
「下手の横好き」 という言葉がピッタリの演芸大会(カラオケなど)が執り行われるのだが、
今年は夜の部を自粛し、18:00終了にするというのだ。
そんなことより、いま気付いたんだが・・・・・・

お前、「耳」 どこにやった?
蓑(みの)を着た怪しい新種の生き物にしか見えないぞ。
聞こえてるか? 俺の声。
話は戻るが、そんなこんなでお神輿が町へ出て行っている今、神社には関係者しかいない。

出店は少しだけ出ているが、日中は演芸も何の催しもないわけだから、買いに来る人なんて
ほとんどいない。
果たして、この決定は東北地方、強いては日本全体を見て何かに貢献しているのだろうか。
いわゆる神事である神社の夏祭り。
日中、電力を消費するわけでもなければ、馬鹿げたドンチャン騒ぎをするわけでもない。
他の地域同様に、東北の復興を願いながら執り行うことに違いはないはずなのに。
只々、地域の活気や活力を低下させてるだけのような印象を受けた。
あくまで個人的な思いだが。

仕方ないから(?)、たこ焼きだけ買って帰ってきた。
冷めきっているし、出店の兄ちゃんもヒマそうにしていた。
来年はアツアツのたこ焼きを食べさせてくれ、兄ちゃん・・・・・
お祭り会場なのに、人にも犬にも出会えなかったガッカリ真熊に―――

ただでさえ毎年勢いが低下している
このお祭りなのに。 寂しい限りです・・・・

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| 真熊 | 07:12 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑