職場の夏祭り
昨日は朝から晩まで、ここ最近ずっと手付かずだった家事に明け暮れ、ヘトヘトに
なってしまった局長です。
洗濯に至っては、4回+コインランドリーも使ったほどです。
――― さて、昨日のつづき。
職場の夏祭りに真熊を同伴させることをリクエストされた俺は、わざわざハッピまで
発注して出掛けていった。

16:30頃に到着すると、櫓(やぐら)が組まれ、各セクションごとに模擬店も出され、
しっかりと雰囲気が出来上がっていた。
人が大好きな真熊は、何やら大勢いる群衆にテンションが見る見る上昇中であった。

ドリフのオープニングみたいな格好だけど。
それにしても、犬にしては気合いが入っている。
夏祭り実行委員かと思うくらいの本気具合がうかがえる。

惜しむらくは、「祭」 という最も大事な文字が毛で半分隠れているところだが・・・・
次第に職場の友人が集まってきた。

普段、ブログを見ている人たちからは 「生ぐま(なまぐま)だ」 ともてはやされていた。
「生真熊」 から 「ま」 の一文字だけを省略するくらいなら、横着せずにちゃんと言え・・・・
なんて思ったりもした。
こういうイベントともなると、皆さんここぞとばかりにお子さんを連れて来る。

しかし、よその子供って、これまたビックリするくらいに成長が早く感じる。
前回見た姿とは似ても似つかないくらいに大きくなっていたりするのだ。
一方、子供といってもヒト科ではない毛深い生き物を連れている俺は―――
真熊と初対面の人が多かったのだが、俺がポメラニアンなんぞ連れて歩いている姿の方が
衝撃度が強いらしく、皆さんファースト・リアクションに苦慮した感が否めなかった。

ちなみに真熊と 「ちゅう」 している彼は下を向いてしまっているが、そうとうなイケメンである。
そして、俺の部署に配属された新人 「ラクダ」 も現れた。

誰に対しても大喜びで寄っていく真熊だったが、コイツに対しては反応が薄かった。
「E.T」 に似ていると言われる彼女なだけに、真熊にとっても異物感があったのだろうか。
どこかへ連れ去られると危険を感じたのかもしれない・・・・
すでに、この時点で生ビール一杯を飲み干し、ラクダたちのお店で出してたカクテルにまで
手を出している俺。

お祭りって楽しいもんだ。
明日までつづくよ!
しかも、明日は皆さんの知ってる輩も出てくるよ!
同世代の人たちが子連れで参加する中、いい年こいて犬にハッピ着せて参加している
独り者の男とその扶養家族に―――

あまりの真熊の薄いリアクションに
ショックを隠せないラクダであった・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
今週木曜日まで乗り切ればお盆休みでやんす!
頑張らねば。 仕事にならないように頑張らねば・・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地で迷子になってしまった動物たちの情報サイト
>>> 『東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト』
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊お出掛け | 00:30 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑