真熊の4周年
一週間の始まりから、いきなり撃沈してしまった局長です。
またもこんな時間に更新です。
仕事からの帰り道は元気だったのに、家に着くや否や睡魔に襲われるのはなぜだろう・・・・・
さて、モスキートによる 「真熊の単身お泊りツアー」 レポートが続いていたため、その日を
過ぎてしまったのだが―――

去る 7月16日をもって、真熊が我が家の一員になって丸4年が経ったのだ。
ここでも何度か書いたが、近くのホームセンターにテナントで入っていたペットショップに
ひょんなことから立ち寄って、そこで真熊と出会ったのが、2007年の 7月16日。
もう4年も経ってしまったのか。
そして、本日 7月20日は・・・・・・・
あの “広島女” が家を出て、ちょうど2年だ。

あの日から去年の今日、すなわち 2010年7月20日に至るまでの一年間には、本当に様々な
出来事があった。
両家での婚約解消の協議、弁護士を介しての法的な手続き、オカンの急死・・・・・
人生最大の 「負の一年間」 だった。

しかし、そこから今日までの一年間は、とくに大きな悪い出来事もなく平穏に過ごせた。
まぁ、広島女とのことについては、その前年に全ての問題をクリアにしたのだから、
むしろ何も起こるわけもないのだが、幸いにも身内に不幸が起こることもなく・・・・・

周囲の人たちからの支えもあって、楽しく過ごせた一年間だったと思う。
とにかく皆さまに感謝。

ただ、我ながら生き急いでるなと感じる毎日だ。
一日が24時間じゃ足りなく思う日々で、とにかくバタバタした一年間だった。
本当は、もう少しペースを緩めて生きていきたいものだ。

真熊は4歳、にいなは5歳、寿喜3歳。
動物は口が聞けないから、体の中で起こっている事態に飼い主が気付いてあげられず、
突然お別れがやって来てしまうことも多々あるのだが、3匹とも今日現在までとくに大きな
病気もせずに元気に過ごしてくれているのは、とにかく嬉しいことだ。
来年の今日も、こうして元気な3匹といられますように―――
どこの家も我が子(ペット)との出会いってひょんなことからだったりすると思う。
そんな偶然や必然の出会いを振り返りながら―――

実は、真熊を購入したペットショップは
その後早々につぶれてしまった・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
昨日の熊猫犬地方は嵐だった。
今日はさらにスゴイらしい・・・・・
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地で迷子になってしまった動物たちの情報サイト
>>> 『東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト』
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊 | 06:54 | comments:13 | trackbacks:0 | TOP↑