さくらんぼ紛争
三連休で体力をチャージしまくった局長です。
今日からまた乱れまくった生活を頑張ります。
―― さて、少し前のお話。
職場の新人 「ラクダ」 から、さくらんぼをもらった。
ヤツは山形出身とのこと。

さすがは本場もん。
美味い!
しかし、周りから痛いくらいの視線を浴びていることに気付いたので・・・・・

とりあえず種を抜いて―――
熱視線の元へ。

猫が果物を食べるとこなんて見たことないぞ?
てゆうか、贅沢すぎるだろ。
本場山形産だぞ?

緊張しながらも食い始める寿喜。
しかし・・・・・・

横から一瞬のスチール。
俺の目の前で繰り広げられる弱肉強食の世界。
NHKのドキュメンタリーのようだ。
すごく気に入ったようだったので、もう一つだけあげることに。

ほれ真熊。
食うがいい。
こんな贅沢なポメラニアンはそうそういないぞ。

今度は熾烈な争いもないためか、匂いから楽しんでいる様子。
そして―――

肉食獣の如く食らいつく。
なんか、真熊の強引な捕食シーンばかりでピンもブレてしまっているので、素材として
見せるためだけのキレイな写真を撮るべく、「さくらんぼと寿喜」 というテーマで
撮影を始めた。

ピン(ピント)も視線もバッチリ。
いいぞ、寿喜!
そう思っていたら―――

一瞬の隙をついて、またも真熊が!
種を抜いてない、茎も付いた状態だってのに、強引に持ち去られてしまった。
そんな攻防を含めて、本場のさくらんぼを楽しんだ翌日―――

まさかの小包が届いた。
同じく山形に住む俺の兄貴分からだ。
19歳の頃、兄弟の杯を交わした二歳上の兄貴。
さっそく包みを開けてみると―――

み、見事すぎる・・・・・・・
こうして計一週間ほど、贅沢なまでに毎日さくらんぼを楽しんだのであった。
(真熊たちにも少しだけ分けてやった)
ラクダ、兄貴、ありがとう。
山形バンザイ!
しかし、さくらんぼってコッチで買うとエライ高いよなぁ。
そんな高価な果物を惜しげもなく食い漁った真熊に―――

梨を育てている知り合いっていないかな。
そう、俺は梨も大好き♪

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
最近、さくらんぼが乗せられたクリームソーダって見かけないな・・・・・
レモンスカッシュにも入ってたような。
懐かしきかな、古き良き喫茶店。
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地で迷子になってしまった動物たちの情報サイト
>>> 『東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト』
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
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