さよならモスキート ~真熊の単身お泊ツアー 2011夏・最終章
三連休の最終日です。
今日は家でのんびり体力をチャージする予定の局長です。
―― さて、木曜日から続いているモスキート邸での 「真熊の単身お泊りツアー」 。
いよいよ最終章である。
それでは例によって本人のレポートを原文ママでお送りします。
(昨日の夕方散歩からのつづき)
帰り際に、目に入った電車で記念撮影。

この電車は昭和23年から37年間、上野~青森間を走っていた電車らしい。へぇ~。

散歩の帰りに無くなってしまったと思っていた動物病院があって感激!記念に
パシャッ☆

その後、食事を済ませてのんびりしていると兄夫婦がやって来てマグとご対面。
マグはテンションMAX。

モス兄は、局長さんと歳が近いせいかマグは大好きらしい。
ちょっと妬ける。
実は兄は去年結婚して、今回は義姉と登場。

マグと義姉は、初対面だったけど、好きみたい。足を舐めていた。
そんなこんなで、あっという間にマグとの時間が過ぎ、お迎えが。

21:30、合宿から戻った俺がモスキート邸へ真熊を迎えに到着。
笑顔の真熊とは対照に、明らかに俺を歓迎していないモスキート。
「ちっ、無事に戻って来やがったか・・・・」
とでも言っているようだ。

責めている・・・・・
「会いたくない人ナンバー1」 が会いに来てしまったかのような迷惑そうな表情で
俺を責めている・・・・・

ホントに行っちゃうの?
マグがいないと寂しいよー。
モスキートとモス父にお土産を渡し、真熊を返したがらないモスキートから
強引に奪い返し、そそくさと車へ積み込む俺。
血も涙もない男のような俺。

また来るんだよと伝えお別れ。
またね、マグ。
またしても、こころにポッカリ穴が空いてしまった。
幼少の頃、親戚の家とかに行った時、帰りたくないって思ったことが誰にもあったかと思う。
この時の真熊はそんな顔をしていた。
カディ宅にお泊りした時も、Mキックの家でも、連れて帰る時はとても切なそうな目をする。
家族みんなに可愛がってもらって、構ってもらって、真熊にとってそれはそれは幸せな
時間だったのだろう。
こうして、今回のお泊りツアーも、モスキート及び関係者の皆さまのおかげで無事に終了。
真熊にとって、また一つ楽しい思い出ができたことだろう。
モスキートよ、三日間どうもありがとう!
三日間、黒い命を守り抜いてくれたモスキートとその関係者の皆さまに―――

またちょくちょくお願いします!
でも、また拒まれるんだろうな・・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
昨日は猛暑の中、浅草とアメ横へ行ってました。
暑かったけど楽しかった♪
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地で迷子になってしまった動物たちの情報サイト
>>> 『東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト』
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊のお泊り | 03:06 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑