一年ぶりのお客
合宿疲れで昨夜は撃沈してしまった局長です。
今しがた起きてブログを更新している次第です。
―― さて、この週末からプンプン臭わせていた 「真熊の単身お泊りツアー」 。
今回も “カディ&カナちゃん” にお願いしようと考えていた。
なぜなら、カディ・レポートを載せると、ランキング・ポイントも一気に上がる、
テレビ界で言うならば “高視聴率男” みたいな人材だからだ、カディは。
しかし、そんな俺の計画に待ったをかけるヤツが現れた。

そう、“モスキート” だ。
ここ最近は4回連続でオファーを断ったことで、完全にスタメンの座を奪われていた、
言わば “忘れ去られた女” だ。
そんな “過去の女” が、「もう一回チャンスが欲しい」と、自らスタメン復帰を
訴えてきたのだった。
本来だったら、俺も見切りをつけて相手にすらしないのだが、彼女の熱意に押され、
もう一度だけ信じてみようと思った。
そう、優しさだけが取り柄のような俺。
ということで、前回・・・・といっても、もう一年も前になるが、その時同様、仕事帰りに
そのまま共に我が家へ向かい、真熊&お泊りセットと一緒に送り届けることに。

真熊の散歩を終え、リビングで久々の再会を喜ぶモスキート。
スキンシップにより一年という時間の溝を必死に埋めようと試みる。
しかし、すぐに [にいな] へ鞍替えする・・・・・・・

[にいな] も困惑気味だ。
その様子をソファの背もたれから緊張気味に見ている猫が。

必死にこれが誰かを思い出そうとしている寿喜だ。
[にいな] の反応が薄いと見るや、さらに寿喜に鞍替えする尻軽モスキート。
(デカイが軽い)

顔面マッサージでもするが如く、寿喜の顔が明らかに変わるくらい激しい
スキンシップを取る豪腕姉さん。
ここまでは完全にミーハー読者のノリ。

とりあえず順番に3匹とコミュニケーションを深めようと楽しんでいるだけだ。

そんなモスキートのポジティブさに猫たちはむしろ困惑気味だった。
猫たちとのスキンシップに満足したモスキート、再び真熊の相手に戻ってきた。

自ら俺のオファーを一年間も拒み続けていたくせに、やたらと楽しそうに
テンションをTOPギアに入れてきているモスキート。
マイペース過ぎるヤツだ。
――― というわけで、今日から数日間、モスキート系のネタで行かせていただきます。
戻ってきた豪腕姉さん。
碇マークの刺青と安定感のありそうなガッシリとした足腰に―――

カディとは一味違った天然系レポートに
明日以降も乞うご期待っす!

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
今日から撮影で4日間ほど地底にこもります。
灼熱の太陽よ、金曜日にまた会おう。
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地で迷子になってしまった動物たちの情報サイト
>>> 『東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト』
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊のお泊り | 05:55 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑