公園でロリコン疑惑?
職場の部下(妊婦)とその隣の席の男が風邪っぴきで、どうやら彼奴らから
もらってしまったらしい、ウィルスを。
喉がイガイガして調子悪い局長です・・・・・・
―― さて、少し前のお話。

週末だったが、天気がグズついていたので遠出するわけにもいかず、
真熊の散歩は近所の公園で済ませた。
いつ雨が降り出してもおかしくないような空模様のせいか、子供連れ家族の一組もいない。
独り占め状態だ。

真熊にとっては尚のこと面白くない環境。
そんな時、「まぐちゃ~ん」 という声と共に、見たことある子供が現れた。

以前も紹介したことがある近所の女の子だ。
通学途中は真熊を触っちゃいけないルールがあるらしい小学生。
そういえば最近出くわすことがなかった。
一年ぶりくらいなんじゃないのか?
少し大きくなっている気がする。

知らぬ間にリードを持たれ、公園内で真熊の散歩を始める彼女たち。
というか、真熊が彼女たちを引っ張っている様子だ。
そんな微笑ましい光景を写真に収めたかったのだが、これがなかなか難しい。
俺―――
30代後半のオッサン。
被写体―――
小学生の女児。

このシチュエーションで下手にカメラなんか向けようものなら、いつ近所の人から110番へ
通報されてもおかしくない。
別に悪いことしてるわけでもないのに、なぜか人目を気にしながらシャッターを押していた。
そんな俺の気苦労も知らず、ひとしきり真熊と遊んだら気が済んだらしく麻疹のように
サーっと引いていった彼女たち。

まぁ、余計なリスクを背負う必要もないし、去って行ったのならそれで良し。
さて真熊よ、我々も帰るか。
天気が怪しいぞ!

そうなのよ。
お前は濡れてもいいが、俺のこの高いカメラだけは濡らすわけにはいかんのだ。
こんな天気が続いているので、なかなか大きな公園などへ遊びに行けないのだが、
女児たちとの遊びで少しはリフレッシュできたのか、最後はこんな笑顔を見せてくれた。

楽しめたのなら良かった良かった!
次の週末が晴れたら、どこか遊びに行こうな。
スカッとした青空の中で真熊と一緒に芝生や階段を走り込みたいものだ。
雨と湿度でストレスフルな真熊に 「もうちょっとの辛抱だぞ」 って意味で―――

梅雨って毎年こんなに不快な気候
でしたっけ・・・・・・?

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言】
職場は節電対策でエアコンの使用を控えているんでマジで灼熱地獄でやんす・・・・・
どこの職場もちゃんと節電してるのだろうか。
6月でこれじゃ日本全体がこの夏を乗り切れないような気がしてきたぞ。。。
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地で迷子になってしまった動物たちの情報サイト
>>> 『東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト』
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊 | 00:15 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑