幸せのモミの木
昨夜はあまりの眠さにブログ更新途中で撃沈してしまった局長です。
とはいっても、結局ベッドに入ったのは 3:00頃だったので、大した時間は眠れず・・・・
――― それでも根性ふり絞って土曜日からのつづき。
さすがに今日でこのシリーズは終わらせるぞよ。

吊橋から降り、機関車の襲撃をかわしながら、この園内をグルリと一周して
最初に降り立った芝生エリアに戻ってきた。
ふと気になったのだが、このモミの木だけは柵なんかも設置されて、石碑も置かれ、
明らかに保護された感じだった。
X'mas時期にライトアップされるモミの木はコイツじゃないのに・・・・・

あるいは、コイツを育てて世代交代でもさせるつもりなのだろうか。
そんな疑問点を残しつつも、人っ子一人いないここでは、これ以上やることもないので、
帰路に就くことにした。

もう十分にのんびりしたろ。
誰とも会わないし、帰ろうぜ!
さて、帰るからには、さっき駆け下りた例の長い階段を今度は逆に上らなければならない。

ここでも俺たち体育会系親子の血が騒ぐ。

飽きられてしまいそうなので駆け上りシーンは一コマにしておくが、この階段は本当に長い。
それでも笑顔で楽しそうに上る真熊。
階段大好きポメラニアン。
そして、再びお土産ストリートに。

確かに吊橋からの景色はキレイだったな!
「それなりに」 楽しめたのなら、まぁOKとしときましょうか。

お土産屋も軒並み閉店。
辺り一面、ゴーストタウンのようにひっそりした空間になっていた。

この日まで本当に雨が続いていたので、俺たち親子にとっては久々に外で
遊べただけでなく、心の底からのんびりできた一日となった。
こうして、俺は自宅へ向けて車を発進させた。

そうだな。
でも土日は駐車場が有料になるらしいぞ!
ますます人が寄り付かないんじゃないか?
6日間にもわたりダラダラと引っ張ってきた 「宮ヶ瀬」 編。
よその犬との交流もなく、とても地味な感じで終わった気がする・・・・・
それでもX'masシーズンだけは恋人たちのペイヴメント(アルフィー)。
今年は俺にも一緒に行ってくれる人が現れますように・・・・・・
ブラザーK以外で。

X'masまであと半年。
やっぱり今年もブラザーKと過ごすのか、俺・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
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【今日の一言】
仕事で確認しなきゃいけないことがあったので、モスキートの部署へ行った。
モスキートの上司(猫つながり)に聞けばすぐ済んだのだろうが、わずかな期待をもって
あえてモスキートに問い合わせてみた。
・・・・・・案の定、答えられなかった。
時間を無駄にした。
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地で迷子になってしまった動物たちの情報サイト
>>> 『東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト』
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊お出掛け | 01:26 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑