長い長い階段ダッシュ
今日は我が家の恒例行事 「梅もぎ」 です。
そこで “小僧” に召集をかけたところ、「中間テスト前だから」 と拒否されました。
気が付けばアイツも今年から中学生。
時の流れは早いものです・・・・・ ←サザエさんの次回予告みたいだな。。。
――― ということで、昨日の続き。 ←どういうことだ

駐車場からお土産屋街を突っ切って奥へ進むと、何やら景色が開けてきた。

真熊の言うとおり、ここって実は高い所だったらしい。
高さとはまったく関係ないけど、とりあえず真熊のゆるい笑顔をお送りしよう。

古来 「馬鹿は高い所が好き」 と言うので、高い所へ来て嬉しそうな顔をされると、我が子が
バカ呼ばわりされるような気がして少し複雑な思いに駆られる。
さて、この高い場所、別に崖になっているわけではなく、下り階段なのだ。

幼少期から、体育会系ポメラニアンとして 「階段ダッシュ」 を繰り返してきただけあり、
このシチュエーションは真熊にとって武者震いと興奮を呼ぶらしい。
それならと、期待に応えて階段ダッシュ(下り編)を決行する。

階段をここまで楽しそうに下るポメラニアンはそういないはず。

そりゃそうだ。
こんな段差、むしろ序の口だ。
よし、次の段へGOだ!

そうだ! キサマは体育会系だ。
その辺の愛玩犬とは違うところを見せてやれ!
こんなことを延々と繰り返す我々親子。
傍から見たら異様な光景だろう。

尚も大喜びで続ける息子。
なんとも安上がりな楽しみだ。

今さら気付いたのか・・・・・
そうなんだよ、やたら長いんだよ、この階段。

お疲れちゃ~ん。
長かったなぁ、写真撮ってる俺もちょっと飽きてたよ・・・・・・
ときにこの階段、途中タイルの色が所々違ってたと思うんだが、
遠くから引いて見るとこうなっているのだ。
真熊よ、まさか疲れたのか?

そうか、疲れて見えるのは俺の気のせいかな?
まぁ、こんな木の絵が描けるくらいの段数なんだから、そりゃ長いわけだ。
てゆうかお前、このダッシュの何がそんなに楽しいんだ?
階段の写真ばっかりで途中飽きてきた読者もいることでしょうが、
こんな小さな体の子が頑張ってダッシュしてたということを最大限に考慮して―――

飼い主が女性なら、絶対にこんな 「リポビタンD」
のCMみたいな阿呆な運動しないんでしょうね・・・・

いつもアリガトウございます m(_ _)m
マジで励みになってます!
【今日の一言とコメ返し】
昨夜、ちょっと用事があったんで 「ドンキホーテ」 に行った。
毎回思うんだが、なんであの店の客って8割方がヤンキーなんだろう・・・・・
6/4のコメントにお返事書きました♪
【被災地のペット支援のためのリンク】
■被災地で迷子になってしまった動物たちの情報サイト
>>> 『東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイト』
■被災地入りして活動しているドッグレスキュー
>>> 『ドッグレスキュー UKC JAPAN』
| 真熊 | 02:54 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑