とある体育館の隣の公園 [後編]
[昨日までのあらすじ] ←そんなもの不要?
俺が局長を務める 「とある組織」 が出場した 「とある大会」 の帰り、その会場である
「とある体育館」 に隣接する “そこそこ大きな公園” で真熊を散歩させてみた。
※俺たちが出場した大会 ・・・・ 卓球ではありません。

ちなみに、この公園は “10月 3日の記事” で定義した3つの公園には含まれない。
「大きな公園」、「中くらいの公園」、「近所の公園」 に次ぐ第四の公園だ。
池とか林(森?)とかグランドとか遊具とかが完備されている。

滝だか沢だか、こんな庭園チックな造作物もある。
行政もお金が余ってるのか分からないが、とにかく充実した公園だ。
しかし、ここまでの充実度はなくてもいいから、もう少し住民税を下げてほしいものだ。

おぅ。
広い公園だなぁ。
でも、芝生がないな、よく考えてみると・・・・
ときに、どうだ? キサマ。
まだテンション上がらないか?

そっか、そっか!
木々と水が多い公園だから、マイナスイオンでも満ち満ちゃってるんだろうよ。

そう、イオン。
家電メーカーが一時 「遠赤外線」 と並んで躍起になって商品に搭載していた付加価値だ。
お前の黒いモフ毛もサラサラになっちゃうような粒子だ。
ミノフスキー粒子とはワケが違うぜ。

ホントだな。
カップルで来たらヘンな気分になっちまうかもしれないな・・・・
良かった、独り身で♪
(負け惜しみじゃねぇぞ!)
しかし、お前のモフ毛・・・・
せっかく作ったヨダレ掛けも埋もれちゃうんだな。
――― 皆さんの散歩コースの公園はどうですか?
充実していますか?
住民税は元(もと)取れていますか? なんのこっちゃ・・・

ジャスコの母体を連想しちゃうなぁ。
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| 真熊お出掛け | 00:13 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑