病み上がりホリデー
一週間のはずだったが・・・・
病に伏して終わってしまった。
水曜日あたりから喉の奥に違和感を覚えていたが、翌日に発熱、金曜日は無理やり
仕事には行ったものの午後から早退して病院へ。
そこから、少し無理したこともあって、どんどん熱は上がってしまい、結局、土日を終始
布団の中で過ごすことになってしまった。
金曜日の夜、体の奥底から湧き上がる寒気に耐えられず、厚着しながらも、
更に動物たちで暖を取ろうと真熊も寝室に連れて行き床に就いたのだが―――

翌朝、暑かったのか、布団から出て熟睡していた真熊。
いい迷惑だったらしい。
猫どもも布団の中に入れたものの、早々に逃げられていた。

にいな。
例によって日差しが眩しいのか、手で目を押さえながら寝ている。
足だけ毛布に突っ込んでいるのがポイント。
そして―――

高熱の中、なんとかブログ用に写真を撮ろうと体を起こしていた俺を “腰砕け” に
するような、緊張感ゼロの寝姿で、しかも俺の毛布の上で熟睡している寿喜・・・・
口の中にマウスピースを入れていたとしたら、間違いなく吹き飛んでいたであろう
衝撃的な姿だ。
これで一気にダルさがぶり返し、再び眠りに就いた俺が数時間後に目覚めると―――

普段は絶対にあり得ないツーショットで、しかも2匹そろって俺にケツを向けた状態で
寝ている猫ども・・・・
なんなんだ、コイツらは・・・・ (とくに寿喜)
瀕死の俺から笑いを取ろうとでもしてるのだろうか。
――― その後、真熊のトイレのためにリビングへ移動。
体に残る僅かな力で、真熊を家の周りだけ散歩させ、俺は食事と薬を飲むために
キッチンへ行っていると・・・・

ソファで熟睡。
俺はこのブログで再三に渡り、自分は親バカではないと言ってきているが―――

この寝顔には、さすがに癒される。
調子の悪さも吹き飛ぶ思いだ。
(実際には吹き飛ばなかったけど・・・)
――― しかし、祝日と週末を完全に某に振った。
こんなに苦しみながら、しっかり寝込んだのも本当に久しぶりな気がする。
独り者の病気って、いろんな意味で大変だということを痛感した数日間だった。
日曜日の夕方には平熱まで下がりました。
心配コメント&メールを下さった皆さま、ありがとうございました。

写したもので対応しちゃった・・・・
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| 日常 | 00:09 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑