2匹と1匹・・・
杉山清貴が脱退した後、『オメガトライブ』 に加入した日系ブラジル人のボーカリスト、
カルロス・トシキって今ごろ何してるんだろう・・・? と、いきなり気になってしまった局長です。
そんなことを考えていたら、「そもそも “オメガトライブ” って、どういう意味なんだろう?」
と、新たな疑問符が湧いてきてしまった夏の日の夜です・・・・
(20代以下のネタについて来れない人は、ご両親に聞いてみよう!)
――― さて、なんら脈絡のないネタふりは程ほどにして、先週末、土曜日のお話です。
昼間っからパソコンに向かっていた俺が、あまり構ってくれなさそうと判断したのか、
真熊はしきりに[にいな]を遊びに誘っていた。

前回、『徹底したシカト攻撃』 にあえなく失敗した[にいな]は、もう懲りごりとばかりに
真熊に背を向ける。
それでも退屈していた真熊は、ソファから下りた[にいな]へお構いなしに奇襲を仕掛ける。

のっけから白目&噛み付き。
「マグちゃん可愛い♪」 なんて言ってくれてる “モスキート” などが見たら卒倒するような
鬼畜の如き形相だ。
前回の耐える姿はどこへ行ったのか。
すぐさま反撃に転じる[にいな]。

もはや、徹底したシカトで真熊をやり過ごすという選択肢は完全に消え去ったらしい。
打撃から寝技にもち込もうとする、いつもの[にいな]のファイトスタイルに戻っている。

「あれ? こないだと違う・・・」
なんて真熊が気付いた頃には時すでに遅し。
いざ、寝技アリ地獄に引きずり込まれようとしていた。
そんな2匹の攻防を、非常に冷めた目で見つめる1匹の猫が・・・・・

全力で相手している[にいな]と違って、“徹底したシカト攻撃” による真熊攻略法を
完全に自分のものにしている寿喜だ。
彼らとは一歩も二歩も先に進んでしまったような、むしろ貫禄さえ漂う、箱の中の猫。

未だ例の箱を愛用しながら、一線を隔した状態で2匹の小競り合いを傍観している。
ちょっと大人の階段を上ってしまったのか。
もう、真熊とのグダグダな戦いを見ることは出来ないのか・・・・

少し寂しく感じながらも、寿喜の名前を呼んでみる。

カメラ目線、真正面からゲット♪
これで 「なめ猫」 みたいな免許書でも作ろうかしら。

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| 日常 | 00:55 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑