赤い世界・・・
ゲリラ豪雨的な夕立も頻発している。
それが、真熊の夜の散歩にぶち当たることが非常に多い。
梅雨時か!

俺だって好きで着せてるんじゃねぇよ。
濡れたきゃ別に着ないでもいいぞ?

おいおぃ、なんだそのテンションの低さは!
別に俺が好きこのんで行きたいってワケじゃないんだぞ?
――― そんなこんなで、お互いに雨は大嫌い。
かっぱは着てても、足元がビショビショになりながら帰宅し、タオルで拭いて部屋に入る。
そうそう、二日ほど前に真熊の備品を片づけていたら、懐かしい 「りんご」 のおもちゃを
発見した。
なんか真熊のテンションが低いし、とりあえずソファにその 「りんご」 を放ってみた。

エンジン着火。
それが何か見極めるような余裕はなかったはずだが、一目散に飛びついていった。
ひとしきり 「はぐはぐ」 すると―――

おぉ、今さらリアクションか。
覚えてるか!
そう、お前に初めて買ってやったおもちゃだよ。

「投げて下さい」 だろ!
いちいち頼み方が間違ってんだよ。
ときに今日は日中も雨が降ってたな。
いくぶん暑さは和らいだのか?

なら良かった。
熱中症とかになったらイヤだもんな。
――― てゆうか、俺の家は何故にこんなに赤いものばかりなんだ?
真熊のかっぱ、りんごのおもちゃ、そして面積の大部分を占めるソファ。
画面のほとんどが赤く染まっている・・・・・
とりあえず “ポメラニアン界の赤い彗星” って呼んで下さい。

クリスマスのイメージになるかな・・・・
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■ 全然関係ない話 ---------------------------------------------------
先日の21時頃、無性に生ビールが飲みたくなった。
缶ビールでは体が許さない。
どうしても生の中ジョッキを体が欲するのだ。
居ても立ってもいられなくなった俺は、急ぎシャワーを浴びて、
チャリンコでプラッと駅前の立ち飲み屋に行ってしまった・・・・・

ずいぶん前からあるお店なんだが、実は一度も入ったことがなかった。
そう、俺は立ち飲み屋で飲む人の気持ちが理解できなかったからだ。
「何故に美味しいビールをわざわざ立って飲まなきゃならんのだ!」
と思ってて、立ち飲み屋という文化そのものを否定していた。
しかし、いざ行ってみると・・・・・ マジ最高っす。
【立ち飲み屋のメリット】
① 座れないから、自然と量をセーブする。
すなわち、悪酔いしない。
② 座れないから、自然と量をセーブする。
すなわち、さほど金額が高くならない。
どうやら今までの俺は、立ち飲み屋ですら深酒して泥酔することを考えていたようだ。
ノンノン違うのだ。
立ち飲み屋とは、軽く飲んで、程ほどの酔いでサクッと帰るのが基本なのだ。

この日の俺のオーダー。
・生ビール ×3杯
・焼き鳥 ×6本
(モモ、ハツ、カシラ、白もつ、レバー、タン)
・もつ煮
これで占めて 1,780円。
安い!
とくにこのお店は、生ビールが一杯 310円という驚きのプライスなのだ。
ちくしょう、もっと以前から利用しとけば良かったぜ・・・・
そんなこんなで、新たな楽しみを見付けてしまった俺。
なんか、どんどんオヤジ化していってるような気がする・・・・・

張り紙があったけど・・・・
立ち飲みで3時間イケる人っているのか??
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