千葉の実家 [番外編]
千葉の両親宅へ行った時のお話(の残り)・・・・
オカンに線香をあげようと仏壇に向かうと、何やら衝撃的なものが目に飛び込んできた。

オカンが趣味で作ったと思われる彫刻と、オカンの遺影。
それが縦並びにされて仏壇の真横にセッティングされていた。
親父の大工仕事によるものと思われる。
仏壇の手前あたりに写真立てに入った遺影が置かれた姿はよく見るものだが、
この構図は初めて見たぞ・・・・
てゆうか、これって葬儀で使った遺影だろ。
まぁ、サイズ比のミスマッチ感は否めないが、オカンの存在が強調されているし、
親父にとってはベストバランスなのかもしれない。

よし、真熊。
ばぁばに南無南無な!
さて、この日は親戚が集まる予定だったので、エチケットとして真熊をシャワーに
入れる必要があった。
しかし、ポメラニアンのアンダーコートというものは、非常に扱いづらい。
ドライヤーで乾かしても、そのままにしておくと絡まって固まって、あっという間に
毛玉になってしまう。
すなわち、シャワーとブラッシングは絶対にセットとなってしまう。
そんなこんなで、この日もブラッシングをしていると―――

またもドッサリ取れてしまった・・・・
ちなみに、この日は真熊ブラシを持って来るのを忘れてしまっており、
こっそり親父のヘアブラシを使わせてもらってしまった。
まぁ洗っておいたから問題ないだろ。
そして、この真熊がもう一体作れそうな毛量。
・・・・真熊がもう一体?
・・・・小さな真熊?
・・・・小真熊?

真熊と小真熊!
2匹合わせて・・・・
合わせて・・・・・
合わ・・・・・

すみません、悪ノリが過ぎました・・・・・
こんな深夜に、俺は何を一人で合成してるのやら。。。
その日の深夜(暦の上では 7/30)、3時間の運転の末に疲れ果てて帰宅すると、
自動給餌器と共に一
俺の帰りを待っていた。

いつものように 「にゃぁ!」 と鳴くわけでもなく、無言のまま、ただ爪を立てる寿喜。
かなり怒っているのかな・・・・
煮干でもあげて機嫌直してもらわねば。。。

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| 真熊お出掛け | 02:07 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑