真熊の単身お泊りツアー 2010夏 -Vol.1
行ったことは既にお伝えしているかと思う。
そのレポートを先週アップしようと計画していたのだが、思いのほか前段が長くなってしまい、
実に5日間も要してしまった。
さぁ今日からいよいよ、モスキート撮影の画像、およびレポートによる
「真熊の単身お泊りツアー」 本題に進もうと思います!

22時過ぎにようやくモスキート邸に向けて出発した我々2人と1匹。
さて、何故こんなに遅くになったかというと・・・・
モスキートが家のカギを忘れてきたらしく、モス兄(モスキートのお兄さん)が帰宅するまで
時間を潰していただけなのだ・・・・
いきなり何やってんだよ、モスキート!
モス兄が家に着いたとの連絡が入り、やっとの思いでモスキート邸にたどり着いた。

真熊のお泊りセットをモスキート邸に運び込み、俺は帰路へ。
玄関先で俺を見送る真熊とモスキート。
手を握られ 「バイバイ」 しているのが笑ってしまう・・・・
では真熊よ、2日間良い子にしているのだぞ!
モスキートよ、どんなことをしてでも “黒い命” を守り抜け!
【モスキート・レポート】
今日は遅くまですみませんでした。
二日間、無事黒い命を守り抜きます


【モスキート・レポート】
マグはまだ元気そのものですが、私が眠いので就寝タイムとします。
―――二日目

【モスキート・レポート】
今日は早朝からお出かけです。
(早朝 6:00の様子)
電車に乗るのでキャリーバッグにIN


【モスキート・レポート】
早朝に家を出て、着いた先は、とあるお宅。
2時間程、この家の家+家主に慣れて貰った後、モスキートは歯医者へGO!
『マグ、モスキートは歯医者に行ってくるから、いい子で待っててね

【局長解説】
「とあるお宅」 とか、「家主」 とか、何やら濁しているが、ここはモス彼(モスキートの彼氏)
の家らしい。
ついに、彼氏の家にまで進出した真熊・・・・
――― その頃俺は・・・

なんと、愛車を当て逃げされていたことが発覚・・・・
まったく気付いていなかった。
これから山梨へGO!って時に、予想だにしない大きなショックを受け、
もはや気持ちは運転どころじゃなくなっていた。
道中、保険会社やらディーラーやらに電話をかけまくりながら、傷心の俺は
山梨へと車を走らせていたのであった・・・・
――― さて、真熊は

【モスキート・レポート】
これからゆりかもめに乗ってお台場に向かいます

【局長解説】
明らかに男の体・・・ モス彼だ!
色黒で腕の皮が日焼けで剥けてる・・・ この時期に?
局長プロファイリング → サーファーと見た!
――― その頃、俺は・・・

当て逃げのショックを振り払うか如く、山梨のとある体育館で「悲しみの疾走」 をしていた。
30代半ばとは思えない力強い走りだ!
ちなみに頭の中では、オフコースの 『言葉にできない』(1982年) がオートリバースで
流れていた・・・・
今回の 「単身お泊りツアー」 は、なんか長そうだな・・・
またも一週間続いちゃうかもしれませんが、皆さま、明日以降も見に来て下さいね!

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| 真熊のお泊り | 00:08 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑