茶摘み犬・・・

良くない。
緊張感がなさ過ぎる。
「昭和を代表する体育会系」 と称される俺の扶養家族でありながら、
高校生で例えるなら 「帰宅部」 以下の腑抜けっぷりである。
―――ということで、とりあえず真熊を使ってこの空気を打破してみる。

ほら!
いい感じの躍動感だ♪
なんてことはない。
顔にタオルを巻いただけ!
・・・・・なんということでしょう。
匠(たくみ)によって巻かれた白いタオルは、まるで流れが止まっているようでもあった
部屋の中の堕落した空気を、一瞬にして緊張感のある雰囲気に変えたではありませんか。

あっ・・・・
気付いた??
本当は 「ドジョウすくい」 の手ぬぐいみたいに、アゴのしたで結びたかったんだけど、
タオルの長さが足りなかったんで、洗濯バサミで固定した。
その洗濯バサミを外してみると・・・・
なんか静岡の茶摘みの人みたいだな。

もしくは、「ばばんばばんばんばん♪ はぁ~ビバどんどん♪」 ってノリで入浴してる
その辺のオッサン・・・・

こらこらこらぁ!
なんだ、そのタメ息はぁ!
タオル巻かれたくなかったら、お前が自らブログのネタを提供しろ!

暑かったり寒かったりで体を壊しちゃいそう。
皆さんも体調に気を付けながら是非 「ポチ」 っと★
| 真熊 | 01:30 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑