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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2010年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年05月

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にいな★五周年 [後編]

(昨日からのつづき・・・・)



俺やお隣のお婆ちゃんの愛情を一身に受け、甘えん坊に育ってしまった[にいな]。
とはいえ、実はしっかりとした一面も見せていたのだ。


[にいな]が家族になった3ヵ月後、職場でその年2度目の仔猫が保護されたのだ。
サバ虎(白)のオス/メスが一匹ずつ、そしてキジ虎のオスが一匹、計3匹。

例によって、総務課から俺に連絡が入り、またも連れて帰り里親探しをすることになった。

2005年8月に舞い込んできた猫

キジ虎は職場の女性が引き取り、サバ虎(白)のペアは 『いつでも里親募集中』 サイトで
募ったところ、すぐに里親さんが決まり、お渡しに行った。

期間にして2週間程度だったが、[にいな]はその間、イジめるわけでもなく、
一緒に寝てあげたり、体を舐めてあげたりと、俺と一緒に 「世話」 をしていた。



その2年後、またも3匹の仔猫が職場で保護された。
今度は全員サバ虎(白)で、オス2匹とメス1匹。


にいなと弟分


寝る時も、仔猫たちを抱き寄せて一緒に寝てあげる姿は、
母性本能ならぬ 「父性本能」 というものがあるのかと真剣に考えたほどだ。

にいなと弟分

この3匹のうち、サバ虎(白)のオス1匹は、職場の仲のいい人が引き取り、
メス1匹は、同じく職場で同期の女性が引き取った。

そのメス猫は 「さくら」 と名付けられ、今も幸せに暮らしている。
この「熊猫犬日記」 のリンクにある 『猫ママ奮闘記』。
それが 「さくら」 のブログである。


そして、もう一匹のオスは、『いつでも里親募集中』 で名乗り出てくださった方へお渡しした。
俺が仮称で 「龍」 と名付けていたこともあって、里親さんの家では 「リュン」 と名付けられ、
家族全員に可愛がられて暮らしている。

「リュン」 のお父さんもブログをやっている。
趣味が転んで(野菜作りに夢中)』 という(最近ちょっと更新されていないが)家庭菜園
などのブログで、「愛猫」 というカテゴリーで 「リュン」 への溺愛ぶりがうかがえる。



ちょっと話がそれてしまったが、[にいな]は俺が次々に連れて帰ってくる仔猫たちに対し、
本当にいいお兄さんぶりを見せていたのだ。


そして、2007年 7月16日―――


[にいな]にとっては、“魔の大王” とでもなってしまったか、真っ黒いポメラニアンの
「真熊」 が家にやって来た。
(まだ毛が少なく、みすぼらしい姿…)


真熊、登場・・・・

千寿との接触で、猫以外の動物には免疫のある[にいな]は、仔猫たちの時のように
可愛がりはしないが、真熊とも普通に接することが出来た。



――― そして、この時期[にいな]がずっと一緒にいたのが、
例の “男をつくって出て行った婚約相手”、あの 「広島女」 だ。


広島女は[にいな]をことのほか可愛がり、アンカの如く、寝る時は必ず抱いて寝ていた。


アンカ代わり

[にいな]が嫌がろうとも、力ずくで抱きしめるもんで、結局は[にいな]が根負けして
そのまま一緒に寝るという図式だった。



アンカ代わり

昼寝も、うたた寝も、夜の就寝も、必ず[にいな]を抱いて寝る。


それは寿喜が来てからも変わらなかった。


アンカ代わり

[にいな]は、大きさ・重さともにアンカとして丁度いいらしいのだ。



当の[にいな]も、嫌々アンカにされているわけでもなく、よく広島女に寄り添っていた。


お風呂の前で待ち続ける・・・

広島女が風呂に入っている時などは、出てくるまで風呂場のドアの前で待っているのだ。



――― そんなことを思い返しながら、この記事を綴っていたが、ふと気付いたことがある。


この頃の[にいな]は、寿喜を今ほど避けていなかった・・・・


寿喜と


そうだ。
寒い時は寄り添って寝たりしていたし、ごくたまにスプレーしたこともあったが、
本当に数える程度で、月に一回もなかった。


寿喜と

すなわち・・・・・

広島女が出て行ったことも、[にいな]の問題行動の一因になっているのではないだろうか。


あの頃は、俺がいなければ広島女。
広島女が真熊や寿喜の相手をしていれば俺・・・・

[にいな]には、甘える相手が二人いて、大抵の場合どちらかには甘えることが出来ていた。


それが、ある日を境に甘える相手が俺一人になった。

俺一人に対し、甘えたい子供は[にいな]の他に真熊と寿喜。
倍率が高くなって、甘えようにも甘えられないケースが増えた。


そうか・・・・
寿喜を毛嫌いする理由も、それが一因なのかもしれない!

ましてや同じ猫ということもあり、縄張り意識なども働いて、真熊には見せない嫌悪感を
寿喜にだけは丸出しにしているのではないだろうか。



それに引きかえ、俺ときたら―――


今では俺の枕に・・・

アンカどころか[にいな]を 「枕」 扱い。。。


う~~ん・・・・
単に[にいな]の生い立ちを綴るつもりが、問題行動の核心に近付いてしまった。

とはいえ、解決策は??

「お嫁さんをもらえ」 ってことか?


な~~んだ。
簡単なことじゃないか♪


・・・・・・いちばん難易度が高い問題だよ。。。



とにもかくにも、こうして[にいな]は、しっかりした面と問題児の一面を交互に見せながら、
千寿亡き後の局長家動物筆頭として今日も元気に生活している。

問題行動を繰り返しながら・・・・・


さて、これからどうしたものか。



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| にいな | 01:29 | comments:15 | trackbacks:0 | TOP↑

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