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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

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再び千葉へ・・・②

(一昨日のつづき)


散歩の要所×2 で繰り広げられる親父と真熊の抱擁。


田舎の散歩

孫(小坊主)ですら間に割って入るのを躊躇する始末。



田舎の散歩

気持ち悪いくらいの会心の笑み。

普通の 「団塊の世代」 は、犬よりも孫を可愛がるはずなのだが、
この画像が示す通り、親父は明らかに孫よりも真熊との時間を楽しんでいる・・・・



真熊も普段、家にいる時よりもはるかにテンションが高い。


田舎の散歩

まぁ、お前は何をやっても楽しめるからね・・・・



そういえば、この散歩コース、
「山の湧き水」 なんていう “南アルプスの天然水” 並みのアイテムまで完備していた・・・・


田舎の散歩

これ、普通に飲めるらしい。
甥っ子たちは喜んで飲んでいた。



しかし、どこまで行っても田舎の田園風景。


田舎の散歩

緑と空色以外には 「色」 が存在しないような世界だ・・・・



田舎の散歩

真熊とチワワのチーちゃんは常に元気丸出し。
先へ先へと進みたがる。


しかし、この散歩コース、先述の通り距離は5kmもあるそうな。
徒歩にして1時間以上要するとか。

残りあと僅かな距離・・・・ という地点まで来た頃には、体育会系の俺ですら、
「少し疲れた~」 なんて感じていたくらいだ。


そんな中、さっきまでの元気がまるで嘘のように、2匹の犬のうち1匹の動きが止まった――


田舎の散歩

あまりに歩き疲れて、もはや自分の足で歩くという行為すら拒絶し始めたこの犬・・・・

――そう、真熊。


抱っこしてもらっているのに、完全に体が伸びきっている。
結局、このまま親父に抱っこされた状態で家(両親宅)まで帰ったのであった。。。

| 非日常 | 02:51 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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