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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

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千葉から・・・

7日(木)の話、すなわち6日(水)のつづき――


これが両親宅の前景である。

「局長ってド田舎から上京してきた田舎っぺ大将?」
なんて思われるかもしれないが、俺はここで暮らしていない。

両親も元々は熊猫犬地方に居住していたのだ。


千葉で・・・

北海道へ移住した友人に影響されたオカンが、50歳を過ぎた頃から田舎暮らしに憧れ始め、
60歳間近で財産を投げ打ってこの築95年(当時)の古民家を買ってリフォームし、
親父の定年と同時にこの地へ移住したのだ。


田舎暮らしを始めて今年で7年目。

この部落での交流関係も出来上がり、陶芸教室や絵手紙教室に通い始め、
文字通りのスローライフを過ごし、さぁこれから!という矢先、オカンは急逝した。



千葉で・・・

冬だから、ほぼお休み中の畑だが、大根と葱、白菜が生っていた。
今回も白菜漬けをドッサリ持ってきてくれていたが、この畑で採れたものだ。

主を失った畑は、冬の景色も手伝って、どこか寂しそうだった。



千葉で・・・

それが田舎暮らしの醍醐味だからね。



千葉で・・・

この部落で出来た親父の友人や、ご近所さんがお線香をあげに数人いらっしゃった。

皆さん、二日ほど留守すると聞いていただけに、変わり果てた姿での帰宅に言葉を失っていた。



千葉で・・・

昼過ぎ、お線香をあげて、俺も帰る準備をする。

今の親父を一人残して帰るのも気が引けるが、
そろそろ俺も普段どおりの生活に戻らなければならない。



そして、親父に最寄の駅まで送ってもらい、別れた。

次に会うのは、2/14(日)。
バレンタインデーにぶち当たった四十九日の納骨だ。


千葉から・・・

ホント、駅のホームからも緑以外は何も見えない。


特急電車に乗り、東京まで。
東京からはJRに乗り換えて、新宿からは贅沢にも小田急ロマンスカーに。


こういう公の場で自分のペットを褒めるはイヤなのだが、今日だけは・・・・

真熊は本当に手が掛からなくていい。
ポメラニアンなのに鳴かないのが非常に助かる。
(そういう躾をしたのだが・・・)

電車での長距離移動も出来るし、人懐っこさから自宅以外へのお泊りも可能。
この数日間は、本当にそれを強く感じた。


でも――

千葉から・・・

そうだよな・・・・

親戚やらご近所さんやら、いろんな人が家を訪れ、よそ様の家に一匹でお泊りに行って、
こんな遠い片田舎に車でやって来て、翌日には電車に長時間揺られて帰る・・・・


お前も二週間にわたって、よく頑張ったよ!

| 非日常 | 15:33 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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