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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2009年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年01月

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小便小僧、病院へ・・・

昨日の話。

我が家の問題児――
小便小僧[にいな]を病院に連れて行った。

例のオシッコ問題が 「膀胱炎」 などの病的な要因では?という
読者の皆さまからの助言もあったので、いざ調べに。


掛かりつけの病院。
着くと院長のアシスタントをしているゴールデンレトリーバーがお出迎え。


にいな、病院へ

人生の酸いも甘いも悟りきったような貫禄のあるゴールデン。
御年8歳。



にいな、病院へ

それに引き換え、態度の悪い問題児・・・・



にいな、病院へ

確かにそうだ・・・・(汗)

とはいえ、お前が毎日あちこちにオシッコするのが悪いんだ!



――さて、診断の結果。

●膀胱炎の有無を触診では調べられない。検尿が必要。

●少量ずつあちこちにしているようなら可能性も高い。
●けっこうな量を同じ箇所にしているなら、ストレスによる嫌がらせと思われる。


ということで、まずは膀胱炎を疑い、抗生物質を処方された。
これで治まるようなら膀胱炎。
治まらないようなら別の何か(ストレス等)を疑う必要あり。


にいな、病院へ

今日から5日間、お薬を飲ませることに。
まぁ、にいなは比較的、薬を飲ませるのはラクな方だ。



帰宅後――

緊張とか疲れもあったのか、ストーブの前でグタ~~っと伸びきって熟睡。


にいな、病院へ

何か明るい兆しが見えればいいのだが・・・・


とりあえず本日も2階ににいな、1階に寿喜と隔離して仕事に出た。

本当は二匹仲良く日中も一緒にいれるのが理想なんだが・・・・


この件については、皆さまからの助言に本当に救われています。
また動きがあったらレポートしますので!

| にいな | 22:23 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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