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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2009年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年12月

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真熊 VS 寿喜

サイドテーブルとソファの上で、真熊と寿喜が対峙・・・・。

寿喜には、まったく 「その気」 はないのだが、
対する真熊だけが、なぜかボルテージ急上昇――


真熊VS寿喜

間もなくテンションがレッドゾーンに突入します・・・・・


スイッチON!

真熊VS寿喜

幼少の頃から二本足歩行で足腰を鍛えてきた真熊のジャンプ力はスゴイ。

ポメラニアンながら、この距離を軽く飛び越えるのだ。

またも寿喜が理由も分からず攻撃されるハメに・・・・



真熊VS寿喜

とりあえず真熊をシカトして水を飲む寿喜。

しかし、構わず後ろからマウントしていく真熊・・・・


ま…真熊、それはやめろ・・・・
著しいイメージダウンだぞ、その腰の動きは・・・・・


――その気(け)はない寿喜もさすがにプッツン。(←死語)

真熊VS寿喜

ソファの背もたれに上がって、追いかけてきた真熊に 「高速猫パンチ」 を連打で浴びせる。

蜂の巣にされる真熊・・・・
またヘコむことになるぞ!


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 【真熊マメ知識】

 ポメラニアンは世間一般的に 「足腰が弱い」 と言われている。
 ポメラニアン飼育の 「How to本」 などでは、必ずと言っていいほど
 「ソファから飛び降りたりすると足の骨が折れることが多い」 と書かれている。

 しかし、真熊の足腰は強靭である。

 実はウチに来た時から、嬉しい時は必ず二本足立ちになる習性があった。
 散歩でも、向かい側から人が来るだけで、遊んでもらおうと二本足になって
 ピョンピョン飛びながら進んでいく。
 見知らぬ人から 「お猿さん?」 と本気で聞かれたこともある。

 そういった鍛錬(?)のせいか、足腰は丈夫で、ジャンプ力も相当なレベルに育った真熊。
 「強靭な足腰をもつポメラニアン」 として、今後も鍛錬を怠らないようにしていく所存です。

| 日常 | 22:27 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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