新しい定位置その後
やはり社会復帰最初の一週間は脳と体が無理をしていたのでしょうか。 昨日はお昼過ぎに3時間ほどブログ更新に費やした以外は嫁女房共々ずっと寝ていました。 局長です。
――― さて、少し前に綴ったお話の続報。

赤いソファの 「背もたれの上」 という、なんとも不安定な場所を “定位置” としていた石像猫のにいなだが、IKEAのパーソナルチェアに入れ替えてからは―――

まさかの 「肘掛け」 を新しい定位置とするようになった。
背もたれよりも、さらに不安定な場所を・・・・
他の猫たちはというと ―――

こんな感じで、思い思いにくつろいでいるというのに、にいなだけは頑なに肘掛けの上に。
常に緊張感のある生活を送ることで、自分を律しているのだろうか。

もう一つのソファに移動しても、ポジショニングは変わらない。
止まり木の上の太ったフクロウの如く、わずか6cm幅の肘掛けに座りつづける。

このときは洗濯物を畳んでいたのだが、甘えるのが極度に下手なだけあって、そっと寄ってきて、まるで空気のように異物感なく―――

気が付けばこの場所に乗っていた感じだ。
寿喜のように、畳んだばかりの洗濯物にダイブするようなことがないので、我々人間にはなんら不具合はないのだが、只々この生態は謎ばかりだ。

鳴いたり、スリスリしたり、猫らしく甘えてくればいいものを。
とりあえず、背もたれにIKEAが想定していないような加重は掛けないでほしいのだが。
ちなみに、我々の食事中はというと ―――

やっぱり肘掛けの上で待機。
おねだりしたりはせずに、ひたすらこのフォームのまま静止。
もはや風景の一部と化している・・・・
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太っているのに安定感は抜群の姿にも二発目を。
【今日の一言】
膝がガクガクするほどアクセス等がガタ落ちする三連休ですが、動物たちに変わらぬ応援を。
| にいな | 11:38 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑