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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

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明日への扉 | ペットスルー設置 【後編】

火曜日の朝に、こんにちわ。

平昌五輪に出場した日本選手団が無事に帰国し、忙しいメディア回りに見舞われていますね。 もうしばらくは秘話なんかが聞けそうで、楽しませてもらえそうですね。 局長です。



――― さて、昨日のつづきで日曜日に決行したDIYレポートの後編を。


20180227_ペットスルー施工3

猫たちがリビングから廊下や二回へ自由に行き来できるよう、ドアに “ペットスルー” を取り付けることにした俺。




この商品は、犬の使用も想定しているため、「キャットスルー」ではなく「ペットスルー」というカテゴライズになっている。

商品名は、『ペットくぐ~る』。



20180227_ペットスルー施工4

電動のジグソーや丸のこがないため、引廻しのこぎりで地道に作業を進め、ようやく開口。
こんにちは、向こう側の世界。



20180227_ペットスルー施工5

あとはこの各穴に対し、両面からペットスルーを取り付けるだけなのだが、実はもう一つ大事な作業がある。

芯材の補強だ。



20180227_ペットスルー施工1

我が家のドアはメーカー製の建具ではなく、すべて大工さんが化粧合板と角材で適当に(かどうかは分からないが)造作したものなので、上図のような簡易的な作りになっている。



20180227_ペットスルー施工2

今回は、赤枠の部分に開口したので、周囲に芯材となるものがない。



20180227_ペットスルー施工6

このように、スッカスカなのだ。

そこで、角材を使って補強しないと、猫たちが通過する衝撃で化粧合板にヒビが入ったりしてしまうのだ。



20180227_ペットスルー施工7

ということで、あらかじめ用意しておいた角材を適宜カットして補強していく。



20180227_ペットスルー施工8

ここは補強の役割をしていればいいので、寸法はそこまでシビアに追わなくても大丈夫。



20180227_ペットスルー施工9

元々あったが切り落としてしまった芯材を挟んで、四方に補強を回して完了。
ちなみに、化粧合板には小さな釘で固定している。



20180227_ペットスルー施工10

下地が出来上がったところで、いざペットスルーを取り付け。

寸法的にもバッチリ。
寸分の狂いもないじゃないか。



20180227_ペットスルー施工11

この商品、片側には「目隠しパネル」というものが付いており、スルー部分を開かなくすることができるのだ。

猫たちが部屋から出たら困るとき、もしくは部屋に入ってきてほしくないときなどに使用できる。



20180227_ペットスルー施工12

あとは、ドアを元通りに取り付けて工事は完了。

とくにアクシデントやトラブルも虎舞竜もなく、スムーズに取り付けできた。
商品の施工性がいいってことだと思う。



20180227_ペットスルー施工13

全体的なイメージはこんな感じ。

カラーは「ブラウン」を選択して良かった。
他にも「ホワイト」や「ダークブラウン」があったが、我が家にはブラウンがピッタリだった。



20180227_ペットスルー施工14

では、さっそく実使用。

我が家の “くぐ~る” 第一号には、にいなを選出。
俺の作業を、付かず離れず見守ってくれていたので、この栄誉を与えることにした。



20180227_ペットスルー施工15

胴体を抱っこする形で、そのままペットスルーに押し込んでみた。

いまいち状況がつかめないらしい。
「気が付くとドアの外にいた」という現実を受け止めきれず、明らかに動揺していた。



20180227_ペットスルー施工16

続けざまに第二号も捕まえて押し込んでみる。
にいなも自分を襲った疑問を解消しようと、その様子を凝視している。



20180227_ペットスルー施工17

第二号は寿喜
相変わらず何一つ抵抗せずに、されるがままだった。



それでも、にいな同様に状況が理解できずにいた。


20180227_ペットスルー施工18

しかし寿喜は、小一時間後にはこの “明日への扉” の使い方をマスターし、翌日には「往路」も「復路」も自由に往来していた。

ちなみに、真熊はこの「からくり」にかなりの抵抗があるらしく、捕まえて押し込んでも嫌がり方が半端ないので、あまり使ってくれないようが気がしている・・・・・






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動物たちはちゃんとここを通れるかな。



【今日の一言】

メダルラッシュの日本でしたが、残念な結果に終わってしまった選手も頑張ったんですよ!
 

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ペットスルー設置 【前編】

「226事件」から82年後の朝に、こんにちわ。

終わってしまいましたね、平昌五輪が。 序盤は日本勢のパッとしなさに焦りましたが、終わってみれば長野五輪も凌ぐ過去最高のメダルラッシュだったなんて。 局長です。



――― 本日は、五輪の感動の裏で行われていた俺の肉体労働についてのお話を。


20180226_ペットスルー1

我が家の動物たちにとって、もっとも滞在時間の長い空間がここリビング。

彼奴らがそこへ出入りするには、アクセスポイントは一つしかない。
このドアである。



20180226_ペットスルー4
[ 2010.03.08 記事 『キャットスルー』 より ]

二年ほど前までは、和室を経由する “キャットスルー” を設けていたので、文字どおり猫たちだけはこの穴から自由に出入りができていた。

しかし、「つのだ☆リフォーム」を施した際に、せっかくきれいにした部屋を再び猫たちに荒らされることを危惧し、このキャットスルーは撤去。



20171112_お待ちください3
[ 2017.11.12 記事 『気難し女子でお待ちください』 より ]

以降、和室への自由な往来は不可能となり、それどころかリビングのドアが閉まっている限りは、廊下や二階へ行き来することすらできなくなったのだった。

そのため猫たちは、トイレや寝室へ行きたい場合は、俺に対してけたたましい鳴き声でドアの開け閉めを要求するようになっていた。



20180226_ペットスルー2

こんな生活が一年以上もつづくと、さすがに面倒くさくなってくるのが人の性(さが)。

以前のように、猫たちが自分の意志で自由に家の中を行き来できるようにすればいいのだが、とはいえ和室には入れたくない―― となると、リビングのドアから部屋の外へ直接出入りができればいいのでは・・・・ と考えた俺は、ネット通販で “ある一品” を発注していた。



20180226_ペットスルー3

これだ。
商品名は 『ペットくぐ~る』 。




俗に言う「キャットスルー」だが、犬の出入りも想定しているらしく、カテゴリー的には「キャットスルー」ではなく “ペットスルー” となる一品だ。



20180226_ペットスルー5

そう、これをリビングのドアに取り付けることで、猫たちの意思により部屋の内外を自由に往来できるようになるのだ。

ということで、昨日はこの取付工事に従事していた。



20180226_ペットスルー6

まずは、「つのだ☆ひろ似の大工」 “旧こんこん” が、俺のキャンプでの焚き火用にとくれた木の廃材を「作業台」代わりに並べる。



20180226_ペットスルー7

次に、ペットスルーを取り付けるリビングのドアを、部屋から一旦取り外す。



20180226_ペットスルー8

そして、壁や柱にぶつけないように気を付けながら、部屋の中へと運び込む。



20180226_ペットスルー9

先ほどの廃材の上にドアを寝かせたところで、いざ作業環境は整備完了。



20180226_ペットスルー10

ペットスルー取付用の開口作業をすべく、位置決めと寸法出しを始める。

猫たちだけが使うのであれば、どこか適当な場所に開口をすればいいのだが、今回は真熊の使用も想定しているので、できるだけ低い位置を検討。



20180226_ペットスルー11

取説を見ながら有効開口面積を確認。



20180226_ペットスルー12

そして、いざ開口作業スタート。
まずは電ドラをもっとも太いドリルの刃に変更し、開口予定の四隅に穴を穿つ。



20180226_ペットスルー13

今度は、その4つの穴を結ぶように、細いのこぎりで地道に四角い穴を開けていく。

電動のジグソー、もしくは丸のこが欲しい。
毎回ゝ、工具が足りないために手作業になる個所が多い。



20180226_ペットスルー14

その後もひたすらのこぎりを進めていく。

開口以降の作業については、また明日の「後編」へ!






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以前はここから自由に和室へ往来できたのに。



【今日の一言】

楽しかったですよね、平昌五輪。 ベテラン勢も活躍し、新たな才能もたくさん開花したし!
 

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新しい何かを生み出す 【後編】

今朝も寒いです、こんにちわ。

貴乃花親方が激白しましたね。 放送は見ていないのですが、この騒動はまだまだ終わらないってことですかね。 ゴルフクラブで殴っても処分されない世界ですからね。 局長です。



――― さて、昨日のつづきで、新たな何かを生み出すレポートの後編。


20180208_DIY後編1

BRIWAX』 掛けまでで終わってしまった前日につづき、この日も陽が高いうちから作業を始める。
そして、前日同様に傍らには真熊もスタンバイ。



20180208_DIY後編2

まずはワックス掛けをしていない内側面に補強用の角材を固定する。

そう、今回は外観のみ着色し、内側は素地のままという少し手抜きをした作りなのだ。
だって、着色したってどうせ見えないし。



20180208_DIY後編3

俺の作業を見守ってくれているのではなく、お出掛けに連れて行ってほしかっただけだったか、やっぱり。



20180208_DIY後編4

無言で訴えてくる真熊を完全無視で、俺は黙々と作業を進める。
寸法を測って、印を付ける。



20180208_DIY後編5

そこへ、ある金属状の部品をネジ止め。



20180208_DIY後編6

板一枚に2つずつ取り付けると、完成形はこうなる。
これが何かは、また後ほど。



20180208_DIY後編7

それらをクランプと仮釘を使って箱状に仮組みする。
クランプ側の板には、これまた内側に別の金具を取り付けてある。



20180208_DIY後編8

仮組みが終わったら、本固定するために箱を起こす。
実際には、この向きで使用するものなのだ。



20180208_DIY後編9

底面に当たる板は表に露出しないので、ここも手抜きをして着色していない。
でも、底面が置き場に密着するのは嫌なので、ゴム脚を取り付ける。



20180208_DIY後編10

天板と側板の他に、背面に補強桟も取り付けて、組み立てはほぼ終了。
果たしてこれがどういった用途で使われるのか。



20180208_DIY後編11

正面の上部には、ロールスクリーンを取り付ける。
ヴィンテージ調の木目に合うよう、茶色のものを用意した。

そして、2枚の「棚板」も。



20180208_DIY後編12

内側はこうなっている。

先ほど取り付けた金属状の部品は、「棚柱」と呼ばれる、棚板をアジャストするようの受け金具なのだ。



20180208_DIY後編13

つまり、今回制作しているものは「棚」である。
ロールスクリーンは、棚の扉代わりの目隠しなのだ。



20180208_DIY後編14

ちなみに、真熊も余裕で収納できるサイズ。
棚板があるので、最低でもあと2匹ほどポメラニアンを収容できるということだ。



20180208_DIY後編15

ロールスクリーンが、思いのほか内側にインセットしているため、少しだけ「隙間」が気になってしまうが、まぁ許容範囲ではなかろうか。



20180208_DIY後編16

これで制作作業は全工程を終了。

真熊は序盤のみ俺のそばにいたものの、前日同様すぐにリビングに戻りお昼寝していた。
ちょうど作業が終わった頃に再び現れる調子の良さには、むしろ関心してしまう。



20180208_DIY後編17

いざ、玄関の「仮面ライダーコレクション」が展示されていた場所に設置する。

そして、部屋に運び込む必要のないもの――、つまり玄関に置いておけば事足りるものを中に収納してみる。



20180208_DIY後編18

ロールスクリーンを下ろせば、中のものは完全に隠れる。
(若干、木材素地の部分が見え隠れしているが・・・・)



(サザエさんの声で) なんということでしょう。


20180208_DIY後編19

猫たちによってケースの中でなぎ倒されていた仮面ライダーたちは姿を消し、代わりにこのヴィンテージ調の大きめな棚が玄関の中で存在感を放っているではないですか。

いかがだったでしょう、今回のDIY。
新しい「何か」は無事に生み出すことができました。






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【今日の一言】

いい加減、世の中の感覚とズレていることに気付いてほしいですな、相撲協会にも。
 

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新しい何かを生み出す 【前編】

週の真ん中に、こんにちわ。

何やら福井県の豪雪が大変なことになっているようですね。
夏は雨ばかりで、冬は冬で記録的な大雪三昧。 異常気象でしょうか。 局長です。



さて、昨日の今日で楽しい記事など書く気にもなれず ―――


20180207_DIY1.jpg

大切な命が失われてしまったばかりなので、逆に新しい何かを生み出すというお話を、少し無理やり感はあるが綴ろうと思う。



20180207_DIY2.jpg

我が家の玄関には、DIYしたボックスに俺の 『仮面ライダー』 コレクションを飾っているのだが、猫を飼い始めてからというもの、彼奴らがこの上に勢いよく飛び乗るために、中に飾ってある仮面ライダーたちは軒並み振動で倒され、さらにはこの上から壁に向かって “スプレー” を噴霧されて激臭を発したりもしており、もはや「飾る」こととは程遠い状態になってしまっていた。



20180207_DIY3.jpg

そこで、これらのコレクションを撤去して、日常生活で実用的な設備を新たに備え付けることにした。

当然だが、例によって自作(DIY)することに。



20180207_DIY4.jpg

設計したとおりの寸法に切り出した木材を、「つのだ☆リフォーム」した和室に広げ始めると、その様子が気になった真熊がやって来た。



20180207_DIY5.jpg

「残念ながら、キサマと遊んでいる暇はない」
まずは木材の表面をサンディング(紙やすり掛け)して、滑らかにする。



20180207_DIY6.jpg

#240の紙やすりで、ひたすら表面をこすりつづけるのだが、もうこの作業も何度目か。
やはりサンダー(電動のやすり)が必要だと改めて痛感した。



20180207_DIY7.jpg

このサンディングの音が気になったのか、今度はにいなもやって来た。
しかし、真熊同様に今は構っている暇などない。



20180207_DIY8.jpg

サンディングが終わり、木材の表面が滑らかになったところで、今度はステインを塗って着色していく。
木目の質感を出すためである。



20180207_DIY9.jpg

NHK教育テレビ 『できるかな』 の主題歌を “♪はて はて ふふ~ん♪” と口ずさみながらの作業。
あえて違和感があるとすれば、猫に見つめられながら作業するということだ。



20180207_DIY10.jpg

木材素地と、ステインでの着色後の違い。
これくらい木材の風合いが変わるのだ。



20180207_DIY11.jpg

石油ストーブも導入して室温を上げ、ステインが乾いたところで、今度はこれまたお馴染みの 『BRIWAX』(ブライワックス)掛け。

着色とワックス掛けを兼ねたイギリスが生み出した家具用のワックスである。



20180207_DIY12.jpg

このワックスは、木材をビンテージ調に仕上げることができるので、昨今のDIYブームの中では “お約束” 的なアイテムになっている。

スチールウールを使って、木目に沿って擦り込んでいく。



20180207_DIY13.jpg

上の2枚が、ステインが乾いて色が落ち着いた木材。
下の1枚が、その上から「BRIWAX」を掛けたもの。

木材の風合いがさらに強くなるのだ。



20180207_DIY14.jpg

今回、着色を要する3枚の木材に塗り終えたところで、さらに色の深みを出すために二度目のワックス掛けを。

左側が二度目のワックス掛けをした木材である。



20180207_DIY15.jpg

15~30分後、ワックスが硬化したところで、今度は「たわし」で磨き込む。

たわしなんかで擦ったら傷が付いてしまいそうなイメージだが、たわしでワックスの粒子を木目に擦り込んでいくので、さらに表面が滑らかになるのだ。



20180207_DIY16.jpg

この “たわし磨き” が表面の仕上がりを大きく左右するので、それはもう一心不乱にこすりつづけた。

しかし、一つ分かったことも。
100均のたわしではダメということ。

安物はすぐに毛先がヘタってしまうので、『亀の子だわし』 のような品質のしっかりしたものが必須だ。



20180207_DIY17.jpg

見よ、この艶を。
ワックスを塗り込んだだけの状態からは想像もつかないレベルの艶が出ているだろう。

車のワックス掛けでは、たわしで擦るなんてもってのほかだが、木材に限っては必須なのだ。



20180207_DIY18.jpg

そういえば、序盤で俺の作業を見守っていたはずの動物たちはどこへ?

リビングに戻ってみると、2匹とも俺を見限ったのか「ぬくぬく」していた。
にいなの後ろ姿に至っては、銘菓 『ひよこ』 のシルエットじゃないか。



20180207_DIY19.jpg

「誰のために俺がこんなことしてると思ってんだよ!」と口から出掛けたが、今回の作業は動物たちのためではなく、あくまでも俺自身のため。

そう分かると、動物たちのぐうたらにも何も文句が言えなかった。


後半へつづく・・・・






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【今日の一言】

昨日の夜に “マ人” さんからコメントが入っていましたね。 マリィとの13年間の思い出に浸っているでしょうね。
 

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監視付きのDIY | 木箱量産計画 [後編]

極寒の花金に、こんにちわ。

年末年始休みを除く日常生活では、今年最後の花金でしょうか。 今年も毎週金曜日は焼き鳥やイタリア料理をよく食べたものです。 客単価の高い男、局長です。



――― さて、今週からのつづきなのか、昨日からのつづきなのか。


20171222_木箱DIY1

スタートはどちらか微妙だが、「木箱」の制作レポートの後編を。

「BRIWAX」(ブライワックス)掛けまでが終わり、いつの間にか作業も三日目に。
きれいに着色されたパーツたちの組み合わせを確認する。



20171222_木箱DIY2

まずは、裏面を「下駄」状にすべく、細く加工した部材を当てる。
これは木箱の段積みのためのアイテムなのだが、詳しくは後述しよう。



20171222_木箱DIY3

平日夜、仕事から帰ってきてからの作業だったため、釘を打つ騒音が “隣のお婆ちゃん” 宅に響いてしまっては申し訳ないので、ホットカーペットで衝撃吸収を図る。

なぜかにいなが石像のように不動のまま、俺の作業を見守っていた。



20171222_木箱DIY11

次に、側板の組立。
クランプで固定した上で釘を打っていく。

強度的にはネジを使いたかったのだが、板厚が薄く、且つ合板ということで「割れ」が生じてしまいそうなので、今回は細めの釘で止めることに。



20171222_木箱DIY4

まずは固定力を高めるために、ボンドで仮止めし、さらに下穴(兼)仮組みのために、極細の「仮釘」で固定していく。

相変わらずにいなは俺の横でその作業を見守る。



20171222_木箱DIY5

ボンドが乾くまでの時間短縮と工数削減のため、2個を同時に組み立てていく。
しかし、石像猫の後ろ姿で奥側の箱が見えにくい。



20171222_木箱DIY6

その後も、木材に穴が開くんじゃないかというレベルの強い視線を浴びながらも、側板を2枚ずつ固定する作業をつづける。



20171222_木箱DIY12

ここで俺はふと思った。

ひょっとして、にいなは箱ができたら真っ先に中に入りたいがために、俺の真横でスタンバイしているのではないかと。



20171222_木箱DIY7

段ボールではない、木箱の入り心地とは一体どんな感じなのだろうという止め処ない好奇心に駆られているのではなかろうか。



20171222_木箱DIY8

いや、そんなわけないか。
まだ「箱」の片鱗も見せていない板状の段階から俺の真横にいたのだし。

そもそも、あの段階で「これが箱になる」と分かっていたとしたら、我が家なんかにいるよりも木工所の看板猫になるべきだ。



20171222_木箱DIY9

そんなことを考えているうちに、4つ制作する予定の木箱の初号機が完成。

「持ち手」のグリップ感などを確かめ、イメージ通りであることを確認したところで残り3つの作業スピードを上げる。



20171222_木箱DIY10

要領をつかんでしまえば一気に作業を進められるもので、仮組みまではスピーディーに完成。

背の高いタイプと、低くてメッシュの付いた通気性のいいタイプの2種類を2個ずつ制作。
用途に合わせて使い分けるのだ。



20171222_木箱DIY13

ちなみに、先述の「下駄」状の部分は、箱を積み重ねる際のストッパーの役目なのだ。
下の箱に入りやすいよう、左右を丸めてある。



こうして、仮組みが終わったところで、本番用の釘を打ち直して仕上げに。


20171222_木箱DIY14

実に三日を要した木箱4つが完成したのだった。
「そんなもの買えばいいいじゃん」なんて声が聞こえてきそうだが、確かにそのつもりだった。

しかし、市販されているものは思いのほか小さく、キャンプ用には使えなさそうだったので、今回はこうして自作したのだ。



20171222_木箱DIY15

ということで、来週からまたキャンプレポートに戻ります。
実は自宅の整理用に、あと6つの木箱量産も計画中だったりするが・・・・・






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今日の花金は何をアテにビールを飲もうか。 でも最近、ガスで胃が張るんだよなぁ・・・・
 

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ダニエル・ウェリントン

| DIY奮闘記 | 02:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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