さよなら満開の桜 | お花見キャンプ⑩
昨日は川崎市でとんでもなく痛ましい、そして腹立たしい事件が起こってしまいましたね。
自分よりも弱い子供たちを、しかも背後から狙った卑怯な犯行に憤っている局長です。
――― さて、長らくつづいた例のレポートもようやく最終話。

4月8~9日の二日間で決行した、お花見を兼ねた今年初のキャンプ。
初日は雨に泣かされたが、二日目は見事な快晴で、十二分にお花見を楽しむことができた。

“ドローン騒動” ですったもんだしていると、気が付けば時刻は16時に。
そろそろ帰り支度を始めなければと、今回導入した組立式キッチン(試作機)をバラし、撤収作業を開始。

その間、真熊は愛車のトランク部分で待機。
フィールドに放っておくと、“よそ様” が通り掛かっただけで愛想を振りまきながら挨拶に行ってしまうので、真熊には退屈かもしれないがここにいてもらうことに。

このキャンプ場は、チェックアウト時間が遅めの17時に設定されているので、雨に濡らされたテントを乾かすにも十分だった。
何より二日目ものんびりと楽しむことができた。

真熊もそれなりに楽しめたことだろう。
初日こそストレスもあっただろうが。

そうこうしている間に、マッハで撤収作業が完了。
満開の桜をバックにした俺の愛車だけに。

いやはや、お腹いっぱいである。
食べ物ではない。
お花見の “桜ボリューム” という面で、もうお腹いっぱいである。

嫁女房も、お花見とキャンプを兼ねるというドキドキ初体験に、心から満足したようだ。
今後も、さらに激しめのサバイバル体験を何度となくさせてやるか。

写真を撮っている間にウトウトし始めてしまった真熊。
そこそこキャンプ慣れしたポメラニアンである。

こうして、“2019年初”、そして “平成最後” のキャンプは多少のトラブルに見舞われながらも無事に終了。
また近々行こうぞ。
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雨と風に踊らされた我々一行に二発目を。
【今日の一言】
通り魔って防ぎようがないですよね。 しかも勝手に自分は死んでいって卑怯だし。
| 真熊のキャンプ | 07:39 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑