笑顔のち怒り顔
暑さで庭に除草剤を撒くことすらできずにいます。 外での作業は命に関わるような気さえしてしまう暑さです。 いつから日本はこんなに暑い国になったのか。 局長です。
――― さて、このレポートもいい加減に締めなければ。

そう、恒例となりつつある 『ダニエル・ウェリントン』 のモニター記事用の写真撮影に訪れた、某ドッグカフェでのレポートである。

雄々しいドーベルマンも、まさかの 『アイボ』 “ハチ” も帰ってしまい、遊び相手がいなくなってしまった真熊だが、テーブルの上にまだお肉が残っていたことに気付いたらしい。

遊び相手はいなくとも、美味しいお肉があることで、まだかろうじて笑顔を保てているようだ。
ということで、白目を剥きながら再びお肉に食らい付く真熊。

シニア犬になっても、食欲だけは若い頃のままだ。
ちなみに、ここまでの真熊のテンション推移を振り返ると ―――

こんな感じだ。
入店から有無を言わさず撮影に取り掛かり、終わったところで報酬のお肉。
その後、ドーベルマンやアイボの飼い主さんと遊んでもらい、テンションもこの日の最高潮に。

そんな “最後の砦” であったお肉も食べ終わってしまい、いよいよ真熊の笑顔をキープする術は、俺たち人間だけとなってしまった。
真熊の視線も、おのずと俺たちに強く注がれるのだが ―――

実は俺たちには他にやらねばならないことが・・・・
嫁女房は職場であれこれ課題があるらしく、訴えるような真熊の視線を鬼スルーしながらテキストに目を落とす。

一方の俺も、とある方面で膨大な宿題を課せられており、正直真熊の遊び相手などしている余裕は1ミリもなく、必死に 『ポメラ』 で文章を打っていた。

さっきまでなんとか笑顔を保てていた真熊だったが、気が付くと非常に厳しい視線を俺に浴びせるようになっていた。
お肉が食べられただけでも満足してほしいのだが・・・・
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遊んでもらえずにて怒り気味の真熊にクリックを。

不満がないときの笑顔とのギャップに二発目を。
【今日の一言】
アクセス等が悲しいくらいに激減する週末ですが、怒り気味の真熊に変わらぬ応援を。
| ドッグカフェ | 14:48 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑