腐ってないミカンの方程式
昨日の朝、目が覚めたら枕元にプレゼントはありましたか? 俺はなかったです。 掛け布団の上に犬と猫がいたくらいです。 超合金とか欲しかったです。 局長です。
――― さて、2週間ほど前のお話。

我が家に大きなみかん箱に入れられた何かが届いた。
『ミカちゃん』 という、みかんのキャラクターとしてはちょっとパンチが弱めのイラストがあしらわれた、文字どおりみかん箱である。

“箱” というだけで、集まってくる猫たち。
中身はなんでもいいから、早く箱を開けろ! といった思いなのだろう。
ということで、いざ開梱すると ―――

本当にみかんだった。
箱売りのみかんなんて、中学時代以来じゃなかろうか。
4人家族でちょうど消費するくらいの量である。

実はこれ、当ブログのコメント欄でも数年間 “皆勤賞” でお馴染み、“つばめ11号” さんからのいただきもの。
相変わらず読者の皆さまからは食糧不足、もしくは常時空腹と思われているのだろうか・・・・

翌日に子だくさんの “モスキート” にも10個ほど分けてやり、その他、嫁女房の実家などにも少しだけ分配したが、それでも家と職場でそれぞれ3個ずつを食べつづけなければ消費できないような量である。

「悪くならないうちに食べきらなきゃ・・・・」 と思えば思うほど、“腐ったミカンの方程式”、すなわち 『金八先生』 第2シリーズを思い出したりしていた。

その後、猫たちが矢のような催促をしてくるので、みかんをカゴに移して箱を空けてやった。
しかし、待てど暮らせど 「入らないんか~い!」 というツッコミしか出せないほど、もったいぶって入らない猫たち。

実に不毛な駆け引きが繰り返されるものの、結局は3匹とも箱に入らないという、理解不能な結果に。
あの催促はなんだったんだ・・・・
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なぜか箱に入らなかった猫たちにも二発目を。
【今日の一言】
X'masが終われば、あとは仕事納めに向かってラストスパートですな。あと2日頑張りましょう。
| いただきもの | 06:55 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑