地元の夏祭り 2019
(スーダラ節っぽく)「ちょいとひと眠りのつもりで眠り、いつの間にやら16時」・・・・ そう、起きたら16時でした。 こんな時間の更新になっちまいました。 局長です。
――― さて、本日一本目の記事とは真逆のお話を。

寒さ、および石油ファンヒーターについて綴った日に、今度は3ヶ月も前の夏のお話。
去る8月25日の日曜日、真熊と嫁女房と共に、地元の神社で二日間行われる夏のお祭り(例大祭)に行ってきた。

思い返すと、真熊が我が家にやって来た2007年・・・・、いや、もっと前から毎年足を運んでいるので、自動的に真熊は皆勤賞ということになるのではなかろうか。

思い返してもう一つ気付いたことが。
昨年のお祭りの記事を読んでみたら、偶然にも同じTシャツで訪れていたことが発覚。
これじゃまるで、このTシャツがお祭りに行くときの正装みたいじゃないか・・・・
“物持ち” がいいんだな、俺って。

地元総出のお祭りのはずなのに、年を追うごとに勢いや盛り上がりが低下しているとしか思えない、神社までの道中。
人っ子一人いない。

幟(のぼり)の数と反比例している神社の入口の雰囲気。
鳥居をくぐった先も、目を疑いたくなるような人の少なさだ。

これまでも何度か、「町民の65%が65歳以上」 と綴ってきたとおり、我が街は少子高齢化の波に飲み込まれようとしているらしい。

おかげで露店も開店休業状態。
可哀想だから、たこ焼きと焼き鳥は買って帰った。

本殿へのお参りを済ませた後は、毎年恒例ながらお囃子漣の演目を見る。
ちなみに、俺も小学生時代は所属していた。

太鼓の音に興味津々の真熊。
そりゃ家の中じゃあまり聞かない音だしリズムだし、お腹に響く振動だしな。

盛り上がりに欠け過ぎてて、俺にはまるで楽しめなくなってきてしまったお祭りだが、真熊だけはなんとなく楽しそうにしていたことが救いだった・・・・
来年も来なきゃかな・・・・?
ランキングに参加しています。
更新の励みに投票クリックをお願いします ―――

お囃子に興味津々の真熊に愛のクリックを。

多分12年間毎年参加している真熊に二発目を。
【今日の一言】
腰が抜けるほどアクセス等がガタ落ちする週末ですが、12歳の真熊に変わらぬ応援を。
| 真熊お出掛け | 17:25 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑