大晦日だよ、こんにちわ。
令和元年も残すところ、あと17時間ほど。 2019年も、『
熊猫犬日記』 を通してたくさんの方々と交流できました。 日々の応援も含めて、誠にありがとうございました。 局長です。
――― ということで、毎年恒例の大晦日企画を行ってみよう。

この時期のテレビの特番に倣って怒涛の一年間を振り返りを。
とはいえ、令和に元号が変わる時期に多かった “平成” を振り返る特番のようなことまではせずに、2019年だけを堅実に。
1月
九十九里浜へ
この次のエピソードへのプロローグとして、房総半島は
九十九里浜へ降り立った。
元々砂浜のふかふかした足触りが大好きな
真熊は、芝生を走るときと同様、実に楽しそうに走り回っていた。
お正月に千葉の両親宅へ
毎年恒例ながら、お正月に “
千葉の両親宅” へ。
相変わらず真熊と “
志熊” の父子関係は冷め切ったままだが、“
猫選抜” として同行している
寿喜が今回も緩衝材になってくれていた。
隣町のどんど焼きへ"
お正月のしめ飾りを燃やすべく、毎年 “
どんど焼き” に行くのだが、今年は気まぐれで隣町のそれに行ってみたところ、いろいろと文化が異なっていてちょっとばかり面食らったのだった。
2月
久しぶりのドッグランへ
普段、「
行き付けのドッグラン」と紹介している 『
チビクロハウス』 だが、うっかり2年弱もご無沙汰してしまっており、久しぶりの訪問となった。
節分
節分の豆まきのため、今年も “
鬼役” を動物たちに任命したが、俺の優しさが災いし豆をぶつけることができず、鬼を追い出せずに同居することとなってしまった。
3月
ひな祭り
この時点では、まだ我が家の “
紅一点” となっていた
稚葉のために、“
ひな祭り”っぽい写真だけはを撮ろうと頑張ってみた。
でも、動物たちは「
なんのこっちゃ」という薄いリアクションだった。
キャベツの千切り革命
白米よりも主食となっているキャベツの千切りを、もっと効率的にできないかと追及しつづけていた俺が、ようやく行きついたプロダクトが、この 『
ニューキャベック』。
我が家の千切り業務に革命が起きた瞬間だった。
稚葉の6周年
我が家の紅一点、ツンデレ猫の稚葉がやって来て6年。
ようやく心を開いてくれたかと思っていたところに
嫁女房がやって来ると、途端に俺との距離は遠く離れ、“
嫁女房の飼い猫” みたいな感じになってしまった裏切り者・・・・
4月
局長、電撃結婚報告
実は人知れず結婚していた俺。
“
結婚不適合者” と自覚しつつも、縁あってこういうことになったのだが、発表日が
エイプリルフールだったこともあり、半年間くらいは疑われつづけた。
真熊、12歳に
童顔で無邪気な子供ような真熊も、いつの間にやら12歳に。
干支も一周していたなんて。
もう立派なシニア犬だが、まだまだ健康に長生きしてもらいたいものだ。
桜満開のお花見キャンプ
桜満開の時期にピンポイントで休暇をぶち当てて、
お花見を兼ねたキャンプへ。
少し前に中国出張で散々値切って買ってきた
ドローンの初飛行を行ったが、突風に煽られて桜の木に引っ掛かり、桜よりも先に散るというアクシデントに心が折れそうになった。
「桜を見る会」 に招かれる
かれこれ3年連続でお招きいただいた安倍首相主催の 『
桜を見る会』 だが、まさかこの半年後にあんな騒ぎになってしまうなんて。
でも、お招きいただいて嬉しい気持ちは変わらないさ。
熊猫犬日記 4,000回達成
2009年8月1日から連載スタートした当 『
熊猫犬日記』 の更新が、
4,000回に到達。
よくもまぁ、こんな回数を更新したものだなぁと自分でも少しばかり驚いた。
にいな、14歳に
ピクリとも動かない漬物石、もしくは石像みたいな猫
にいなが14歳に。
嫁女房が家族の一員に加わっても、俺への忠誠を貫き通す硬派ぶりには、14年間の絆は強固なものなのだと改めて実感するばかりだ。
真熊、山形へ初上陸
掟破りの10連休となった今年のGW、結婚に伴う嫁女房の親族への挨拶回りのため、真熊を連れて
山形県へと赴き、さらには秋田県は
角館までお花見を兼ねた旅行へと足を伸ばした。
親族の飼い犬、柴犬の “
チビ” はなかなかいいキャラをしていた。
5月
端午の節句
5月5日は 「
こどもの日」、つまり端午の節句。
今年は嫁女房がチラシで
兜を作って、それっぽくお祝いしていた。
局長、まさかの46歳に
『
熊猫犬日記』 を綴り始めたのが36歳の頃だから、そりゃ10年経てば46歳になるわけで・・・・
我ながらこの数の重さにショックを受けている。
春のワクチン祭り
毎年この時期の恒例行事でもある真熊、および猫たち3匹へのワクチン接種。
昨年は手間を惜しんで4匹まとめて連れて来てみたところ、運搬から交代などの作業がどえらい大変だったので、今年は2匹ずつのローテションに回帰した。
そんなことよりも、懐へのダメージは大きかった。
チョコボール騒動
俺がこよなく愛する森永製菓の 『
チョコボール』 で、ついに “
金のエンゼル” がお目見え。
さっそく 「
金なら1枚、銀なら5枚」 のルールに沿ってハガキを送ってみると、数日後に本当に届いたのだ、賞品が。
しかも、今年はチョコボール50周年とやらで、「
金のキョロちゃん」 という限定品が。
6月
『嫁女房日記』 スタート
この頃から俺が仕事以外で極度の繁忙状態に突入することとなり、急きょ代打として週一ペースで嫁女房に当ブログの更新を委託することに。
しかし、俺の繁忙状態が終わると同時に、今度は嫁女房が繁忙期に突入してしまったので、現在は休載状態に。
7月
『筋肉食堂』 デビュー
忙しくて、お出掛けなどのお話はビックリするほど何もなかったのだが、マッチョ御用達のお店 『
筋肉食堂』 にはちょいちょい通っていた。
でも店内にはマッチョは少なく、デブとか細い人ばかりだった。
家入レオ、ツアーファイナル
家入レオ女史の全国ツアー最終日公演のため、幕張メッセへ。
相変わらず最高だった。
彼女を 『
紅白歌合戦』 に選出しないNHKは大嫌いだと再認識した。
8月
地元の七夕祭り
繁忙状態だったが、地元の七夕祭りは顔を出してみた。
真熊にとっては、我が家に来てまだ一ヶ月という時期に初めて連れて来て以来、かれこれ数回目になるが、本人(犬)は理解しているのだろうか。
ROCK IN JAPAN FES. 2019
毎年恒例、日本三大夏フェスの一つ 『
ROCK IN JAPAN FES. 2019』 へ。
今年は、お目当ての
家入レオ女史と
フジファブリックが同じ日に重なるというミラクルが起き、さらには
スピッツも同日に出演だったので、実にエキサイティングな一日となった。
お盆休み、千葉の両親宅へ
お正月以来の、千葉の両親宅へ。
俺は毎度のことながら翌日は二日酔いに苦しんでいたが、“
親父” は大好きな嫁女房がいて終始上機嫌だった。
9月
巨人、セ・リーグ優勝
2015年から丸4年間も優勝から遠ざかっていた巨人が、原辰徳監督の復帰と共に、5年ぶりのセ・リーグ優勝。
嬉しくて、嫁女房と “
夫婦(めおと)
胴上げ” と洒落込んだ。
10月
職場の秋祭り
これまた毎年恒例、職場の
秋祭り(数年前までは “夏祭り” だった)へ、今年からは真熊だけでなく嫁女房も一緒に参戦。
“
モスキート” や “
カディ” といったお馴染みの面々とも再会した真熊だった。
台風19号の猛威
全国に被害をもたらした
台風19号。
幸いにも我が家の周囲は大きな災害はなかったのだが、車で30分くらいの距離では土砂災害などもあり、単に運が良かったと痛感した二日間だった。
5年ぶりの再会
今では埼玉県の動物病院で院長となっている “
餡ドーナツ” と5年ぶりの再会を果たした真熊。
しかし、あれだけたくさん遊んでもらったというのに、うろ覚えのような状態だった。
犬の記憶力の脆さを痛感した瞬間だった。
獣医大の学園祭
今年も某獣医大の学園祭へ行ったのだが、到着時間が遅くなってしまい、前年に食べた “ワンちゃん用焼き鳥” はおろか、ほとんどの模擬店が終了していた。
でも、併設されている全面芝生のドッグランでめいっぱい楽しめたようなので、良かった。
まさかのハロウィン
これまで局長家にはなかった文化 “
ハロウィン” が、嫁女房によってもたらされてしまった。
それっぽい装飾で写真撮影はしたものの、真熊も猫たちも最後までキョトンとしていた。
11月
ひげ物語
仕事の関係で、どうしても3日間ほどトレードマークの “
アゴひげ” を剃らなければいけない事態に陥ったので、「
どこまでがヒゲで、どこからがモミアゲか」 を実証したりしてみた。
さよなら赤いソファ
『
熊猫犬日記』 が始まって以来、10年間にわたり局長邸の顔として場所を取っていた
赤いソファだったが、のっぴきならない事情により決別することに。
俺にとっては16年間も愛用した相棒だったので、少し凹んだ。
こんにちはIKEAチェア
赤いソファに代わり、リビングでの腰を掛ける家具としてチョイスしたのは、『
IKEA』 のパーソナルチェアとオットマンのセット。
快適性を追求した結果が、このスタイルとなったのだった。
千寿の没後11年
アライグマの
千寿が逝って11年もの年月が流れてしまった。
今は、世界各国でアライグマを飼っている人のInstagramを見て癒される日々・・・・
寿喜の11周年
天然猫の
寿喜が我が家にやって来て11年。
あれほど俺を癒してくれていたのに、今ではすっかり “
嫁女房派” の猫に。
犬のそれとは違い過ぎる猫の忠誠心の薄さを痛感した。
12月
年内最後のドッグラン
2月以来の 『
チビクロハウス』 へ。
“
行き付け” とか言いながら、今年は2回の訪問に落ち着いてしまった。

・・・・といった感じで、毎年綴っているきがするが、ここ3年ほどお出掛けの回数が減ってしまっているので、来年はもっとペースを上げて、真熊が元気なうちにいろんな場所へ遊びに行かなければ。
今年も一年間ご愛読いただいた読者の皆さま、来年も応援のほどお願い致します。
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