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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

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自己紹介タイム | サザオフ2016 ②

秋晴れの朝に、こんにちわ。

関東地方では久しぶりに太陽が顔をのぞかせていますね。 気温も20℃超えだそうです。
そろそろ秋の長雨も終わってほしいものです。 湿気が天敵の天然パーマ、局長です。



――― さて、昨日から始まった “サザオフ 2016” レポートの続編を。


20161018_サザオフ1

三連休の中日である10月9日(日)、あのパピヨン界の生ける伝説 『その後のサザビー』 のオフ会、通称 “サザオフ” へと参加した俺と真熊。

実は、二日前の深夜に起きたバカ猫どもによるクーデターの疲れもあり、当日はまんまと寝坊して遅刻してしまった俺。



20161018_サザオフ2

おかげで、時間どおりに集まった参加者たちが降りしきる雨の中で苦しんでいたのをよそに、ちょうど雨が上がった頃に重役出勤してくるという、なんとも気まずい結果となった。

会場である「幕張海浜公園」Aブロックの芝生エリアで、改めて参加者たちが集合する。



20161018_サザオフ3

これから自己紹介タイムとなるらしい。

雨のおかげで、予定より2~3時間押しでのスタート。
雨のおかげで、俺もその場に間に合う形に。



20161018_サザオフ4

久しぶりに登場の “チップ家”。

コーギーの置物を抱っこしている夫婦がいると思ってカメラを向けたら、動かない “チップ” だった。
結局、この自己紹介タイムの間は1ミリも動かなかったのではなかろうか。



20161018_サザオフ5

大阪からの刺客、“マ人” さん。

この人の存在感は、そのシーズンの阪神タイガースの成績ときれいに比例するため、今年は向こう側が透けて見えるくらい薄めの存在感だった。



20161018_サザオフ6

一方の俺は、とくに存在感が読売ジャイアンツの成績に左右されることもないので、今年もまるで遅刻なんてせずに最初からこの場にいたくらいの雰囲気をにじませてやった。



20161018_サザオフ7

真熊も、「フォトセッション慣れした子役タレント」の如く、俺の自己紹介中は常に笑顔を絶やさなかったようだ。

生まれてから9年間の中で、どのタイミングでカメラを向けられるかまで学習してきたらしい。



20161018_サザオフ8

そういえば、いろんな人から「画面で見るより小さい」と驚かれた真熊。

モニター越しに見ると、そんなに大きく見えているのだろうか。
実際は、3kgちょいのコンパクトサイズである。



20161018_サザオフ9

人がたくさん集まっている光景に、テンションが上がらずにはいられない真熊。

しかし、恐らくその視界には、同じようにたくさんいる犬は映っていない。
相変わらず、犬には一切興味を示さない。



20161018_サザオフ10

ものすごい数の参加者が一組ずつ自己紹介していき、最後にサザビーと主催者の “羊Y” さんが挨拶する。

17歳になった今年も、こうやって姿を見せてもらえて嬉しい限りだ。



20161018_サザオフ11

昔のようにサザビーに威嚇されることもなくなった真熊だが、その苦手意識はしっかりと体が覚えているらしく、絶対に自らちょっかいを出すようなことはしない。

初めて顔を合わせてから7年が経つ今でも、常に緊張感をもちながら接しているのだ。



20161018_サザオフ12

もう9歳の真熊だが、サザビーのように長生きしてもらいたいものだ。





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だけど、その視界には人間の姿しか映っていない真熊。



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「フォトセッション」では写真撮ってくれましたか?



【今日の一言】

昨夜は眠気がすごくてソファで寝落ちしたのですが、寝違えたらしくて肩周りが痛い・・・・
  

| オフ会 | 06:58 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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サザオフ2016、スタート!

新しい週に、こんにちわ。

広島カープにつづき日本ハムも日本シリーズ進出を決めましたね。 そう、リーグ優勝チーム同士の対戦でないとペナントレースの意味がなくなっちゃいますよね。 局長です。



――― さて、まだかまだかと心待ちにしていた人も多いであろう例のイベントレポート。


20161017_サザオフ1

満を持して本日からようやくスタート。

そう、伝説のパピヨン 『その後のサザビー』 のオフ会、通称 “サザオフ” のレポートである。
三連休の中日、つまりジョン・レノンの76回目の誕生日でもある10月9日(日)のお話だ。



20161017_サザオフ2

自宅を出て、いきなり首都高速の大渋滞でピクリとも車が動かない状況に巻き込まれ、早々に眠りの世界へと落ちていく真熊。

天気は悪いが、やはり三連休は伊達じゃないのか、先の見えない渋滞である。



20161017_サザオフ3

二時間かけて、ようやく会場である 『幕張海浜公園』 に到着。

A~Cブロックに分かれているこの大きな公園だが、案内をちゃんと読んでいなかった俺は、サザビーのブログによく登場する “花時計” のあるBブロックが会場だと勝手に思い込んでいた。



20161017_サザオフ4

しかし、どうにもそれらしき人が見当たらないので、先に到着している人たちへ電話をしてみると、なんと会場はAブロックだという。

さらに、駐車場も空いてなさそうだと言うので、仕方なくBブロックから歩いて向かうことに。
すると、サザビーのブログで何度となく目にした帽子みたいな屋根が目に飛び込んできた。



20161017_サザオフ5

その奥には、これまたサザビーのブログでは象徴的な存在でもある花時計が。

愛しのサザビー』 を含めて、ブログを読み始めてからずいぶん長い年数が経つが、この公園に足を踏み入れたのは、実はこれが初めてなのだ。



20161017_サザオフ6

早いとこAブロックへ移動しなくてはならないのだが、この場所をスルーすわけにはいかないので、まずはきっちり記念撮影を。

この聖地のような場所で、キサマはなんて顔をしているんだ、真熊よ。



20161017_サザオフ7

写真も撮り終え、ここからどうやってAブロックへ行けばいいのかと思案に暮れていると、「あれぇ、局長~~!」という声が後方から聞こえてきた。

なんと、サザビーのブログ主で今回のオフ会の主催者である “羊Y” さんだった。
Aブロックの駐車場に入れなかった参加者を、このBブロックの駐車場に誘導していたらしい。



羊Yさんに案内してもらいながら、ようやくAブロックに到着。


20161017_サザオフ8

受付を済ませると、ちょうど全員で芝生エリアに移動するところだったのだが、早々に真熊がどこかへ連れ去られてしまったので、やむを得ずこの危険な香りを放っている風変わりな格好をしたオッサンと一緒に歩くことに。

「自分まで同じ種類の人間だと勘違いされないか」と心配しながら、不安そうな表情で歩く俺。



20161017_サザオフ9

この男性、“マ人” さんというらしいが、何やらご贔屓にしている球団があるとかで、その応援が趣味を通り越して生活の一部になっているという。

世の中いろんなタイプの人がいるものだと、改めて感じた43歳の秋。



20161017_サザオフ10

芝生エリア手前の石畳に到着すると、えらい数の参加者たちが勢ぞろいしていた。

この日は朝から雨だったので、皆さん公園内の高架下などで雨が上がるのを辛抱強く待っていたらしいのだが、実は俺だけ完全な寝坊をしてしまい、雨が上がったこの時間からノコノコと登場していたのだった。



20161017_サザオフ11

2014年の 『熊猫犬オフ会』(横浜)にも、2015年の 『大阪で会いましょう』 にも、2016年の 『仙台で会いましょう』 にも、あらゆる場所に現れる兵庫県は神戸市在住の “まぁ” さんが、この日は千葉県の幕張に存在していた。

この人は、“距離感覚” という人間が生まれながらにもつ「距離をつかむ能力」が麻痺してしまっているのだろうか。



20161017_サザオフ12

そうこうしていると、真熊を発見。

誰に連れられているのかと思いきや、これまた 『大阪で会いましょう』 企画での第一大阪人 “ひーちゃん” だった。

まぁさん始め、先ほどのおかしな格好の男性といい、関西エリアの人というのは総じて距離感覚が故障してしまっているらしい。



20161017_サザオフ13

その後、またも真熊は誰かに連れ去られていたが、しばらくすると再び現れた。

俺と一緒に来たはずだが、驚くほど俺の手元にいない真熊。
常によその人に連れられている。



20161017_サザオフ14

こうして、毎年恒例の秋の一大イベント “サザオフ” が今年も幕を開けたのであった。

つづく・・・・





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寝坊して、渋滞に巻き込まれ、散々なスタートでした・・・・



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この日は俺の元にいることがほとんどなかった真熊。



【今日の一言】

それにしても、指名打者を解除してピッチャーに交代する大谷は、すべてが規格外すぎる・・・
  

| オフ会 | 02:47 | comments:17 | trackbacks:0 | TOP↑

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さよなら、今年のサザオフ

花金ですぜ、こんにちわ。

予想どおり「ラッスンゴレライ」がメディアでまったく見なくなりましたね。 局長です。
でも、「とにかく明るい安村」はなんのかんの残りそうな予感がするんですよね・・・・



――― さて、『その後のサザビー』 のスピンオフ会レポートも本日で最終章。


20151016_さよならスピンオフ1

10月11日(日)にお台場の潮風公園で執り行われた同オフ会。

体調が芳しくないサザビーも、様子を見ながら頑張って参加してくれて、参加者一同はひとえに安堵したことだろう。



20151016_さよならスピンオフ2

俺は、写真を撮ってくれていた “Kayo” さんの愛犬 “ケンタ” を抱っこしてみたところ、途中から全体重を預けられ、下手に身動きが取れなくなっていた。

人懐っこい犬とは、実に可愛いものだ。



20151016_さよならスピンオフ3

そうこうしていると、遠く兵庫県から参戦していた “マ人” さんが帰路へ就く時間に。

例の黄色い衣装を脱ぐと、面白いくらい普通のオッチャンになってしまうことが発覚した。
多分、この姿で街中ですれ違っても気付かないだろう・・・・



20151016_さよならスピンオフ4

マ人さんが姿を消したことが合図となったかのように、次々に参加者が帰路へ。

こうして、俺が到着して一時間も経たないうちにお開きとなったスピンオフ会。
本当にギリギリセーフだった。



20151016_さよならスピンオフ5

すると、この会を運営したスタッフでもあるサザビー・ファミリーの皆さんが夕食にお店を予約しているというので、ご一緒させてもらうことに。

犬連れの怪しい一団が、お台場の街を闊歩する。



20151016_さよならスピンオフ6

やってきたのは、「アクアシティ」の隣、「デックス東京ビーチ」の1Fにある洋食屋『ボーノ』。

犬連れOKということで、いつもお台場に来たときには気になっていたお店なのだが、入ったのはこれが初めてだった。



20151016_さよならスピンオフ9

真熊は、キャリーに入ったままで椅子の上に座らせておく。

隣にいるパピヨンの “ヴェル” は、もはや寝ているというより気を失っている感じだ。
ここまで疲れきったパピヨンがいるのかというくらい、白目を剥きながら寝ていた。



20151016_さよならスピンオフ12

一方、真熊の頭の中では、俺と一緒にカフェやレストランに入れると、自動的に「お肉が食べられる」という謎の方程式が成り立っているらしく、期待に目を輝かせてしまっている。



20151016_さよならスピンオフ11

しかし、残念ながらこのお店には犬用のメニューは置いていなかった。

「ドッグカフェ」なのではなく、“犬同伴で入れるレストラン” ということらしい。
この期待に満ちた真熊に、その事実を理解させなければならないのは、実に酷な役目だ。



20151016_さよならスピンオフ10

その間にも、各テーブルにはオーダーした料理が届き始める。
漂ってくる美味しそうな匂いに、落ち着きがなくなる真熊。

ヴェルは何の反応も見せない。



20151016_さよならスピンオフ13

そして、ようやく「この店では自分のお肉は出てこない」という悲しい現実に気が付いてしまった真熊。

過去にも数回あったこの手の “おあずけ” 状態。
そのたびに、犬という生き物は、ここまで悲しげな顔をできるのかという表情を見せられる。



20151016_さよならスピンオフ8

今回の企画の運営スタッフであるサザビー・ファミリーの面々にとっては、夕食だけでなく、ちょっとした打ち上げも兼ねているので、電車組は当然のように酒を食らう。

そして、時間の経過と共に声が大きくなってくる。



20151016_さよならスピンオフ14

気が付くと、黒いポメラニアンを家族に迎え入れた “タカコ” さんの愛犬、シェパードの・・・・ 確か名前は “リュシータ・トェル・ウル・ラピュタ” 、通称 “ラピ” が、真熊をロックオンしている。

「自宅にいる黒いヤツとなんか違うな」とでも考えているのだろうか。



20151016_さよならスピンオフ15

すると、真熊の何かラピの琴線に触れたのだろうか、かなり激しい興味を示し始める。

大型犬は苦手ではないものの、さすがにこの大きな顔をここまで近づけられると、無意識に体が引けてしまうらしい真熊。



20151016_さよならスピンオフ16

だが、ラピと毎日一緒に過ごしている黒いポメラニアン(猿期)の “ルーニー” は、我関せずといった姿でくつろいでいた。

なんとなく、ラピよりも肝が据わっているように見えるルーニー。
こうして、サザビーのオフ会と夕食も含めた楽しい時間は幕を閉じたのであった。



20151016_さよならスピンオフ17

帰り道、ふと「そういえばお台場から下の道で帰ったら、どれくらい掛かるんだろう」なんて疑問が頭をよぎってしまったため、本当に決行してみた。

結果、国道246が激しい混雑で、高速なら小一時間で自宅までたどり着くというのに、実に2時間半も要してしまい、途中からは後悔と自責の念に襲われていたのだった・・・・





サザビーのオフ会も今年で6回目の参加。 いつまでも元気でいてね ―――




オフ会には一時間もいれなかったけど、楽しかった♪



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それでは、今週の締めを真熊への2クリックで!



【今日の一言】

今週はずっと寝不足だったので、今日は外での独り飲みは無理かな・・・
 

| オフ会 | 03:30 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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真熊のさまざまな表情

こんにちわ。

ペナントレースはダメダメだったのに、なぜCSになった途端に調子がいいのか、巨人。
後の祭りだってのに。 とはいえ、勝ってくれることは嬉しいですよね。 局長です。



――― さて、一昨日からのつづき。 三連休の中日、10月11日(日)のお話。


20151015_サザオフ1

書籍化までされた伝説のパピヨン 『その後のサザビー』 のオフ会が、飼い主の “羊Y” さんでなく、その仲間たちによる「スピンオフ会」として代理開催された。



20151015_サザオフ2

諸事情により、終了予定時刻の15時を小一時間も過ぎた16時に到着した俺と真熊。

それでも真熊は、残っていてくれた参加者やスタッフさんたちにたくさん遊んでもらう。
目もきっちり開いている。



20151015_サザオフ3

喉が渇けば、すぐに目の前に水が出てくるし ――



20151015_サザオフ4

代わるがわるいろいろな人に抱っこしてもらえるし ―――



20151015_サザオフ5

渋滞に巻き込まれながらも、辛抱しながらやって来て良かったと思っただろう、真熊。

運転していたのは俺だけど。
しかも、真熊は寝ていただけだけど。



20151015_サザオフ6

その後、今年も恒例の、サザビーとのツーショット撮影を試みるが、西のピラニア犬 “マリィ” もセッティングされてしまい、図らずも凶暴なメスのパピヨン2匹を相手にすることとなってしまった真熊。



20151015_サザオフ7

いつ噛みつかれるか分からない、非常にスリリングな状況にも関わらず、真ん中でプロフェッショナルの笑顔を見せる真熊。



20151015_サザオフ8

“パピヨン・サンドウィッチ”。

しかし、こうして見てみると、白を基調とした耳の大きなパピヨンに挟まれる黒毛玉という絵は、異物感がハンパない。



20151015_サザオフ9

ちなみに、写真は今回もサザビーファミリーの “Kayo” さんが撮ってくれた。

Kayoさんの撮る真熊は、不思議と俺の撮るカメラ目線の真熊の表情とどことなく違う。
普段、家で見ているままの真熊の表情がよく出ている気がする。



20151015_サザオフ10

ピラニアもサザビーもちゃんと笑顔を見せてくれて、今年も素敵な写真を撮ることができた。
(俺が撮ったわけじゃないけど)





ほとんどがKayoさんの写真で構成された実に他力本願な記事だけど ―――




サザビーの調子が良ければ、そんな余裕の笑顔はないよな・・・



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【今日の一言】

昨日は早朝からの早出だったりして、今週はずっと寝不足のままだ・・・
 

| オフ会 | 07:37 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

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真熊とよその犬たち

週の真ん中、こんにちわ。

ラグビー日本代表が帰国しましたね。 今後はCMで引っ張りだこでしょう。
早くも「五郎丸ロス」とかが懸念されてるらしいですよ、テレビ業界では。 局長です。



――― さて、昨日のつづき。 三連休の中日、10月11日(日)のお話。


20151014_スピンオフ1

書籍化までされた伝説のパピヨン 『その後のサザビー』 のオフ会に、終わり時間(15時)を過ぎてから滑り込んだのだった。



20151014_スピンオフ2

今回は、サザビーの体調が万全でなく、会場入りできるかも微妙だったため、飼い主の “羊Y” さんでなくその仲間たちが「スピンオフ会」と銘打って、代理開催をしてくれていた。



20151014_スピンオフ3

真熊はさっそく、“れぃ” さんに辺りを散歩してもらう。

サザビーのオフ会には、毎年必ずクローンのようにそっくりなマザー(母親)と共に、遠く蝦夷の地から飛行機で参加する道産子女史だ。



20151014_スピンオフ4

ちなみに娘のれぃさんは、昨年の11月にピンで東京へとやって来た際にいきなり俺と真熊を呼び出してきたことがあった。

毎回遊んでもらう真熊にとっても、きっと顔馴染みの存在だろう。



20151014_スピンオフ5

そこでお礼代わりに、れぃさんが油断丸出しでトークしているところをローアングルから隠し撮りして、その画像を見せてあげると、ことのほか激怒された。

“道産子パンチ” のような殴打を幾度となく食らった。
蝦夷の女性は、下から写真を撮られるのが気に入らないらしい。



20151014_スピンオフ6

すると、“西のピラニア犬”、“兵庫のカミツキガメ”、“その犬、凶暴につき” など数々の異名を取る獰猛なメス犬、パピヨンとピラニアのハーフ “マリィ” を発見。

そう、阪神タイガースに人生を捧げる “マ人” さんの溺愛する愛犬だ。
しかし、カメラを向けるも何やらソワソワと落ち着かない。



20151014_スピンオフ7

普段はあんなに獰猛なのに、実はマ人さんの姿が見えなくなると不安で仕方ないらしい。

キョロキョロと辺りを見渡し、必死にマ人さんを探していた。
ちょっとは女の子らしい一面もあるらしく、意外すぎて面白かった。



20151014_スピンオフ8

こちらもサザビーのオフ会ではお馴染みの “ペッツ” 。

トイプードルとスタンダードプードルの中間くらいの大きさのわりには、いつもオドオドしているのだが、その困ったような表情がこれまた愛嬌がある子だ。



20151014_スピンオフ9

そして、ちょっとした驚きも。

サザビーファミリーで、シェパードを育てている “タカコ” さんが、まさかの小型犬、しかも黒いポメラニアンを新たな家族に向かえ入れていた。



20151014_スピンオフ10

まだ8ヶ月だったかな。
つまり、現在 “猿期” ど真ん中。

もう数ヶ月もすれば、被毛も増えてくることでしょう。



20151014_スピンオフ11

この日が初対面となる真熊は、自分とズバリ同じカテゴリーに属する子だというのに、上手く受け止められずにいた。

志熊” の存在とダブって見えたりしたのだろうか・・・・





10匹集まれば10通りの個性がある、それがオフ会。 納得したらクリックね ―――




もっと早く着ければ、もっと多くの犬と会えたのに・・・・



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【今日の一言】

なでしこジャパンのように、これでラグビー人気に火が点けばいいんだが・・・・
 

| オフ会 | 01:35 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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